焼き目を十分に付けたあとは、今度は金のブラシで焼き目を磨いて落としていきます。
すると、木目が美しい紋様となって浮かび上がってきます。
磨きの強度で、オリジナルの作品が作り出せる事に気づいた子はどんどん没頭します。（１枚目と２枚目）
そして磨き出したオリジナルの紋様の美しさに満足の笑みがこぼれるのです。（３枚目）

まずは各自でバーナーで焼き目を付けていきます。
ここまでダイナミックに炎を操る体験は初めての子が多いでしょうから、真剣な眼差しのなかに、火が持つ圧倒的な力も実感していきます。

午後の活動「焼板づくり」が始まりました。

現地では昼食を終え、午前中に制作した遊具を片付けている作業中です。
標高７００mにある不動平では、涼しさを感じる気候で、しかもほとんど木陰での活動なので、快適に活動に取り組んでいます。「全員、元気です！」とのことです。

昼食を取っています。
冷却剤等のご配慮ありがとうございました！

「協働」が遊具の形になってきました！

どの活動班もしっかり「協働の見通し」がついたようですね。

順調に制作が進んでいるようです。
安全面に関することはスッタフがしっかりサポートしています。

少しずつ、良い「協働」が生まれているようです。

やがて、
「全員の力や知恵を集めた方がより良いものができる！」
というきっかけが生まれます。
それをメンバーでうまく獲得できるか？
とても大切な時間です。