下校を正面玄関で見送りました。

「１学期、ありがとうございました！」
と、挨拶してくれる子が多く、こちらも元気がもらえました。

教職員も２学期はさらに呉羽っ子の学びや生活が充実するように備えます。
最高の夏休みになることを願っています。

終業式のあとに、教頭先から、地域の方から聞かせていただいた「ちょっといい話」を紹介していただきました。

エピソード１
「朝、登下校の見守りをしていたら、低学年の児童が近づいてきて、一礼をして『いつも（見守りを）ありがとうございます。』と感謝の言葉をかけてくれた。この言葉に『また見守り活動を頑張ろう』と思えた。」
エピソード２
「ある商店の前に並べておいてあったフラワーポットが横倒しになっていた。たまたま通りかかった小学生が、誰に言われたわけでもなく、丁寧にフラワーポットを起こして元の姿に直している姿を目にした。それを見て心が洗われた。」

全校児童がシーンと聴き入っていました。

第１学期終業式では、校長先生より「すてきな夏休みにするために、大切にしたいこと」を話していただきました。
「百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、百考は一行にしかず」と聞いて、見て、考えて、行動することが大切と話してくださいました。
その後、全国大会に出場する２名の児童を全校児童に紹介し、拍手で健闘を祈りました。子供たちは学級に戻って担任の先生から「あゆみ」をいただきました。

朝、教室を回ると、１学期最終日の迎え入れメッセージが黒板に示されていました。

今日も暑かったですが、子供たちは元気でした。
いよいよ明日は１学期の終業を迎えます。

１学期の登校などの安全についての振り返りをしました。
今日話し合ったことをしっかり守って安全で楽しい夏休みにしてほしいものです。

時間の経過とともにコミュニケーションが活発になり、活動が活性化した班が増えていきました。

一方で、体育館で活動した班は、熱中症に気をつけてゲームに取り組むところが多かったようです。

屋外はこの暑さで使用できませんので、すべての班活動が屋内での活動となりました。６年生のアイディアが試されます。

第２回目の縦割り班で行う班活動を実施しました。