学習している物語文を読み、自分だったらどうするかについて考え、意見を交流しました。「わたしと同じだ」「なんで、そうするの」と、盛り上がっていました。

　クラスを代表して、６年生への感謝の手紙を放送しました。初めての放送でしたが、どきどきしながらも、しっかりやり遂げられました。

　粘土で、「いっしょにおさんぽ」をテーマに作品づくりに取り組みました。竹串を使って細部までこだわりながら、楽しい作品を仕上げていました。

　水筆を使って「小」という文字を書きました。「とめ」「はね」「はらい」に気を付けて丁寧に書きました。何度も何度も練習しました。鉛筆とは違う書き味を楽しんでいました。

　本番では、６年生さんへの今までの感謝を込めて、精一杯発表しました。みんな笑顔あふれる時間となりました。

　今日から新しい単元に入りました。みんなで嬉しい気持ちや悔しい気持ちを全身で表したり、リズムよくジェンカを踊ったりしました。

　ほんの森から司書の方が来校され、たくさんのお話を紹介していただきました。
「次って、こうなるんじゃないかな」
「続きが気になるから、早く読みたい」
と、身を乗り出して、話に聞き入っていました。

　ほんの森から司書の先生をお招きして、お話をしていただいたり、本を紹介していただいたりしました。　
　「屋根がチーズでできた家」では、トロルに兄妹が食べられてしまうのか、ドキドキしながら、聞いていました。
　「雪の関する本を」を６冊紹介していただきました。雪の形が「きょうりゅうみたい」「つららだ」などとつぶやきながら本を見入っていました。

　紙皿と軸をボンドやテープを使ってくっつけて、どんな飾りをつけると楽しく、かっこよく回るのかを考えました。紙皿に顔を描いてみたり、軸の部分に耳を付けてみたり・・・と一人一人が思い思いに工夫していました。

　できあがった作品を転がして、飾りがどのように見えるのかを確認していました。また、転がる様子をクロムブックを使って撮影しました。