校長先生に教えていただいた、下駄箱の靴の揃え方を、進んで実行している２年生の子どもたちです。急いでいて忘れてしまう時もありますが、気付いた子が、そっとさりげなく揃えてあげています。

　玉入れの練習終わりに、個人走の練習もしました。１年生さんが５０ｍ走をする時には、色団ごとに、応援合戦のコールや応援歌で、１年生さんを応援していました。さらに、色団としての結束を高めることができたようです。

　１年生さんと一緒に、玉入れの練習を行いました。予行演習の反省を生かして、入・退場の仕方を確認したり、上手く玉を入れるコツを考えながら行いました。１年生さんに「こっちに並ぶよ」と声をかけたり、玉を渡したりするなど、見通しをもってよく考え、動いていました。本番が、楽しみです。

　自分で作った紙のものさしを使って、いろいろなものの長さをはかりました。　

　最後のリレーの学習を行いました。色団ごとに分かれて練習した時には、リードやバトンパスを見合ってアドバイスをするなど、チームとして心を一つにして取り組む姿が見られ、成長を感じました。

　一人一人が、自分の出番や、やるべきことを自覚し、取り組んでいました。１年生さんに声をかける姿も見られ、頼もしく感じました。
　教室に戻ってから、予行演習の振り返りをすると、「自分の目当てをがんばれた」という子どもがたくさんいました。その中で、「もっと声を出して応援したい」などと、より成長しようという思いも聞かれました。運動会本番は、さらによいものになりそうです。

　教室に戻ってから、見付けた生き物を観察したり、食べ物やお世話の仕方を調べたりしました。「外に出たそうにしているから、この虫かごは狭いのかなあ」などと、生き物の気持ちに寄り添って考えていました。

　天候にも恵まれ、子どもたちが楽しみにしていた、生き物探しをしました。おたまじゃくしは、まだ少なかったのですが、アメンボやゲンゴロウ、カエルなどを見付けることができました。

　久しぶりに晴れ、じっくり野菜の様子を観察したり、水やりをしたりすることができました。花が咲いたり、小さな実がなっていたりと、野菜の生長を喜び合う姿が見られました。

　手洗いチェッカーを使って、自分の手洗いについて振り返ったり、話し合ったりしました。「指の間が洗えていない」「爪がまだよごれていたよ」とどこが洗えていないかに気づき、念入りに洗っていました。
　給食前には、手洗いの歌に合わせてきれいに洗うことができていました。ご家庭でも、継続して実践できるよう、声をかけていただけるとうれしいです。