班の仲間と「何を作る」か「どんな食材を入れるか」「栄養のバランスはどうなのか」などと話し合いながら、活動を進めています。

家庭科では、調理実習で作る「主菜」を何にするか班ごとに考えています。

　各班の６年生で考えた遊びをそれぞれの活動場所に分かれて行いました。

　今日は体育館で、こころの劇場『はじまりの樹の神話〜こそあどの森の物語〜』を視聴しました。
　初めに校長先生から、こころの劇場についての話を聞きました。コロナ禍で、昨年度は劇場へ行くことも学校で視聴することもできませんでしたが、今年度は、各校で視聴する機会を設けていただきました。
「生きるって、つながること。」・・・視聴して、子供たちは何を感じたのでしょう。

　音楽「雨のうた」では、完成度を高めるだけではなく、班でアレンジして合奏しました。

　イベント係さんがいすとりゲームを、新聞イラスト係さんが絵しりとりリレーを企画しました。仕事があり、なかなか集まれない休み時間ですが、「この日だけは！」と計画している様子が微笑ましいです。

　すっかり寒くなってきましたが、朝から落ち葉掃きをする６年生の姿がありました。

　算数の学習では、問題の解き方を交流したり、新しい気付きをみんなに広めたりして、友達とつながる時間を大切にしています。

２年生が、学習したことを発表しにきてくれました。６年生は、懐かしそうに見届けた後、がんばって発表してくれた２年生に「お手紙」を書いて渡しました。

　家庭科では、献立の立て方について学習しています。１食の献立を考えるときに、どんなことに気を付けたらよいのかグループで話し合っています。