最新更新日:2024/09/27 | |
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「いしきして」体をうごかそう 〜保健室から八尾っ子へ 5〜
学校のお休みも20日目になりました。みなさん、どんなふうにすごしていますか?
4月の発いくそくていの時に、体重が大きくふえている人がいました。もちろん、みなさんは成長きなので、身長も体重もふえるのはあたり前ですが、体重が大きくふえている場合はようちゅういです。そのげんいんの一つに、運動ぶそくが考えられます。お休みの間、ゴロゴロしてばかりいませんか?学校へ行っていれば、どうしても体をうごかす生活になりますが、今は、自分で「いしきして」「考えて」体をうごかすことがひつようです。 てきどな運動は、太りすぎをふせぎます。よいすいみんにもつながります。ウイルスにまけないつよい体をつくることもできますよ。 さんぽをする、なわとびをする、3015をする・・・お手つだいもおすすめ。お休み中は、おうちの人もごはんのじゅんびなどでたいへんでしょう。3015には、手の力をきたえる「かたもみ」もあります。おうちの人にしてあげたら、きっとよろこばれますよ! 差別(さべつ)をなくそう 〜保健室から八尾っ子へ 4〜
新がたコロナウイルスにかんせんする人がふえています。お医者さんやかんごしさんたちは、かんじゃさんの命をすくおうと、一生けんめいがんばってくださっています。
しかし、ざんねんなことに、コロナにかかる人や、かんじゃさんにかかわる人たちのことをわるく言う人がいます。本当のことをしらないのに、かってにうわさ話を広める人もいます。その人たちのことをこわがったり、からかったり、へんな目で見たりすることは「差別(さべつ)」です。 コロナウイルスにかんせんした人は、わるくありません。その人が一番さいしょにかかったともかぎりません。かかっても、しょうじょうが出ない人もいるからです。今は、だれがかんせんしてもふしぎではないじょうたいなのです。 では、もしも、自分が差別(さべつ)される立場になったら、どんな気もちになるでしょうか。 あなたの友だちが、万が一、コロナにかかるようなことがあっても、このことをわすれないでください。その友だちはつらい思いをしていること。なおったら、前とおなじようにあそべること。やさしい八尾っ子のみなさんなら、きっとわかってくれるとしんじています。 こころは元気かな? 〜保健室から八尾っ子へ 3〜
「早く学校に行きたいな」「お友だちに会いたいな」と思っている人がたくさんいるでしょう。「自分やかぞくもコロナにかかるかもしれない」としんぱいしている人、「いつになったらおさまるのかな」と先の見えない毎日に不安をかんじている人もいるでしょう。不安な気もちになるのはしぜんなことです。こころがモヤモヤする時は、おうちの人に話してみましょう。もちろん、先生にそうだんをしてもいいです。お手がみをかいてもいいですよ。だれかに話をきいてもらうと、気もちがかるくなるものです。一人でかかえこまないでね。
おうちですごす時間がたくさんある今だからこそ、できることもあるはず。すきな本をよんだり、たのしい音がくをきいたり、へやのもようがえをしたり、おやつを作ったり・・・。コロナのりゅう行がおさまったら、何をしたいかな?わくわくするような計画を立ててみるのもいいですね。 「トライ96」でパワーアップ! 〜保健室から八尾っ子へ 2〜
八尾っ子のみなさん、おはようございます。すっきり目ざめていますか?テレビやゲーム、動画などのメディアに時間をとられて、夜ふかし・朝ねぼうの人はいませんか?
人間の体は、ねている間にウイルスとたたかう力がつよくなります。だから、コロナウイルスのよぼうにもすいみんはとても大切なのです。「夜ふかし・朝ねぼうでも、いっぱいねむればいいじゃない?」という声が聞こえてきそうですね。いいえ、そうではありません。体にとってよいすいみんをとるためには、ねる時こくがポイントなのです! 八尾小学校では、今年、けんこうづくりの合いことばとして「トライ96(きゅうろく)」をよびかけていきます。夜は9時台(おそくても10時まで)にねて、朝は6時台(7時まで)におきることをおすすめします。さあ、今日からトライ96! 手あらいでウイルスを100万分の1に!〜保健室から八尾っ子へ〜
八尾っ子のみなさん、学校のお休みがつづいていますが、元気にすごしていますか?
新がたコロナウイルスにかかる人が、富山県でもふえてきました。自分や家ぞく、まわりの人の体を守るために、できることを考えて、すすんで行動していけたらいいですね。 よぼうのために手あらいが大切であることは、もう知っていますね。みなさん、ちゃんと手をあらえているかな・・・?水でぬらしただけの手あらいでは、あらいのこしがたくさんありますよ。石けんをあわ立ててしっかり手をあらうと、手についたウイルスがなんと100万分の1にへるそうです!食事の前やトイレの後などには、6つのポイントに気をつけ、手をピカピカにあらいましょう。(20びょうが目やすです。) 登校前の検温・健康チェックとマスク装着のお願い
新型コロナウイルス感染症の罹患者が日々増加しており、県内でも感染の拡大が危惧される状況です。4月6日より新学期が始まりますが、子供たちの健康と安全を守るために、以下についてご協力をぜひお願いします。
★登校前にお子さんの健康チェックと検温をしてください。 発熱やせき・鼻水等の風邪症状がある場合には、無理に登校せず、家庭で休養させてください。8日以降については、6日に配付するチェックカードに記入してください。 ★マスクを装着して登校してください。 文部科学省の通知に従い、集団感染のリスクを減らすため、学校ではマスクの装着を勧めていきます。市販のマスクが入手困難になっていますので、不織布のマスクがない場合は、手作りマスクを作製していただくようお願いします。文部科学省のホームページでは、ハンカチとゴムのみを使用した簡単なマスクの作り方を動画でご覧いただくことができますので、参考になさってください。 ※マスクの作り方(文部科学省HP内) |
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