５時間目の５年生は、計算や漢字の復習をするグループと明日のお楽しみ会の準備をするグループに分かれての活動でした。復習のグループは、担任の先生とマンツーマンで指導を受けるなど、これまでの学習内容をしっかり定着させるよう頑張っていました。

　今回のビブリオバトルでは、本の紹分は３分間で、プレゼンテーションソフトを使うかどうかはそれぞれの児童（５年生）が決めています。本自体の面白さも大切ですが、その面白さをどう伝えるかも問われるゲームです。この経験から伝える難しさを実感し、どうすればうまく伝わるかを少しでも学んでくれれば、この学習の成果だと思います。

　６年生で行った「ビブリオバトル」については、以前、このHPでもお伝えしましたが、５年生でも朝の「さわやかタイム」を使って、６年生とは少し違ったビブリオバトルを行いました。５年生のビブリオバトルが６年生と違っているのは、本を紹介する相手が他学年であるという点です。もちろん、どの本が読みたいか票を入れるのもその学年の児童ということになります。

　前の記事にある通り、今朝の「さわやかタイム」の時、５年生が低学年教室を訪れ、明日の卒業式に向けた練習を進めました。
　尚、その後は中学年（３、４年生）の教室でも練習を進めました。

　今朝の「さわやかタイム」の時間を使って、５年生が低学年（１、２年生）教室を訪れ、明日の歓送式の動きや卒業式の歌の練習をしてくれました。１年生も２年生も真剣な表情で集中して聞いていました。
　（上）１年生の様子　　（中）２年生の様子　　（下）歌練習の様子

　５年生の２時間目は、外国語の授業でした。今日の授業では、ALTの先生と一緒に「タイフーンゲーム」をしました。このゲームは、英語の復習問題に正解するとカードを選ぶことができ、最後に点数が高かったチームが優勝なのですが、カードの中にいろいろな「指令」が混ぜてあり、それがゲームをより楽しくさせてくれます。今日のゲームでも、最後に引いたカードにより一発逆転勝利となりました。

　５年生の縄跳び動画をアップしました。

　【授業動画あり→左「動画（パスワード）」へ】

　５年生の５時間目は体育の授業でした。今日の授業から、音楽に合わせた縄跳びに挑戦します。まずはどんなイメージなのかを見るために、ネットで動画を見てみました。世の中には縄跳びの上手な人がたくさんいるようで、これまでに見たことのないような技を紹介していました。児童達も動画から刺激を受けたようで、早速画面を見ながら練習を始めました。

　４時間目の５年生は、みんなの広場を使って「歓送式」の練習をしました。この「歓送式」は、卒業式の後に６年生を見送る式のことです。６年生の卒業のはなむけに、感動できる式にしたいものです。

　５年生の３時間目は道徳の授業でした。今日は「心の管理人」という読み物を通して、「自由」とはどういうことなのかについて学びました。