５年生の５時間目は図画工作の授業で、以前の記事でお伝えしていた「ワイヤーアート」の作品づくりの続きをしました。作品もかなり完成に近づき、児童それぞれの個性が見えてきました。

　前の記事の続きです。
　１・２枚目の攻撃側は、同じく「誰が持っているか分からないようにする戦術」を使っています。しかし３枚目のチームは、本当のアメリカンフットボールの様に、前方にボールをパスして受け取る戦術を使いました。そして何と高得点をゲットしました。（３枚目の写真に、投げられたグリーンのボールが映っています）

　３時間目の５年生は、体育館を使っての体育でした。今日取り組んだ内容は、「フラッグフットボール」です。ルールはアメリカンフットボールに似ているようです。攻撃側の３人が、守備側の２人に、腰へ付けた「フラッグ」を取られないようにしながらボールを運びます。運んだ距離が長くなれはそれだけ高得点になります。
　２枚目、３枚目の写真は、言わば「誰が持っているか分からないようにする戦術」です。守備側が２人で攻撃側が３人ですから、うまくいけば逃げ切れそうです。

　１時間目に地域の方々に協力していただき、花壇の苗植えを行いました。土を一緒に耕したり、苗の植え方を教わったりしました。来年の春、きれいに咲くように今後もお世話を続けていきます。

　５年生の３時間目は、理科室を使っての理科でした。今日の学習では、ものの溶け方について実験・観察をしました。写真を見ると姿勢が悪いように見えますが、これは食塩が水に溶けるところを観察しているところです。肉眼でもゆらゆらと水に溶けていくところが観察できました。

　３時間目の５年生は国語の授業でした。学習していたのは「伝えられてきた文化・古典芸能の世界ー語りで伝える」の内容です。授業では、落語のビデを鑑賞していました。子供たちも、扇子を使ってそばを食べる表現をするところで大笑いしていました。
　本校では先日、全校児童で「江戸糸あやつり人形」という伝統芸能を見たばかりです。今日の学習が以前の鑑賞と結びついていることと思います。

　５年生の１時間目も算数の授業でした。この授業では、前の授業で習った「平均」の考え方について、再確認をしていました。

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　跳び箱の段数は、自信があれば５段で、ちょっと心配なら４段も選べます。

　６年生に続いて、５年生の様子です。

　４時間目は、高学年が指導を受けます。
　跳び箱の上に両手をついて、ひざを抱えて乗ります。その動作をスムーズにしていくと、閉脚跳びが完成していきました。