前の記事の続きです。
　跳び箱の段数は、自信があれば５段で、ちょっと心配なら４段も選べます。

　６年生に続いて、５年生の様子です。

　４時間目は、高学年が指導を受けます。
　跳び箱の上に両手をついて、ひざを抱えて乗ります。その動作をスムーズにしていくと、閉脚跳びが完成していきました。

　いきなり問題ですが、これらの写真は２時間目の５年生の授業風景です。さて、何の教科でしょうか。
　「理科」、残念です。正解は「算数」です。
　今日の学習内容は「ならす」です。数学でいえば「平均」になります。その「ならす」という考えを実感してもらうために、液体を使用したのでした。

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　どの児童も集中して製作に取り組んでいました。カラフルなワイヤーもあり、うまく色を使い分けていたようです。

　５時間目の５年生は図画工作の授業でした。今日の授業では、「ワイヤーアート」の製作に取り組みました。

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　５年生の「お話会」の様子です。１週間のスタートにこの様な時間がもて、スムーズに授業に入っていけます。

　音楽室を覗くと、輪になってアフリカンシンフォニーの合奏をしていました。難しいと言いながらもみんなで確認しながら練習し、力強い合奏になっていました。

　５年生の５時間目は、社会科の授業でした。この授業では、日本から輸出される自動車についてのビデオを見た後、担任の先生から「これからどんな車がほしいですか？」と質問されました。「環境によい車」や「自動運転の車」などの意見が出てきましたが、どうして自動運転がいいのか聞いてみると、「家族でテーマパークに行った時、両親が寝られるから」という親思いの理由でした。

　５年生の１時間目は、算数の授業でした。この授業では、前に実施していたカラーテストの確認をしていました。「分」を「時間」に直したり、その逆をしたりすることは一見難しいですが、やり方をしっかり身に付ければ他のことにも応用が利きます。がんばりましょう。