６年生は６時間目に、上滝中学校から届けられた学校紹介のビデオをみんなで見ました。
　内容は２つあり、１つは生徒会の執行部で作った学校紹介ビデオ。もう１つは新校舎の紹介ビデオでした。
　学校紹介ビデオは行事の紹介が主な内容で、コロナの影響で行けなかった学校説明会の代わりになりました。また、新しい校舎は思った以上に美しく、ピカピカの上滝小から新品の上滝中へ通える６年生は幸運だと感じました。

　５時間目の６年生は、６分間隔で「お楽しみ会」をはしごしていました。ちょうど見学した時は、コマ回しの６分間で、なかなかひもも上手に巻けないうちに時間が来てしまいました。上手にコマが回せたのは男子児童１名だけのようでした。担任の先生からは「このままでは終われないので、このままコマは１年生からかりっぱなしにしよう！」とリベンジに燃える言葉が発せられました。コマの後は、急いで教室に戻り、イントロクイズの６分間がスタートしました。

　６年生の３時間目は算数の授業でした。今日取り組んだのは教科書の後ろに付いているいわゆる「応用問題」のような内容です。そのような問題を解くには、県の思考大会にも必要とされる「考える力」が必要とされます。その内の１問を見てみると「鶴亀算」でした。しっかりできたでしょうか。

　「狐のおみくじ」屋さんでお面やマスクをもらった子供は、みんな「狐」になっていきます。猫や犬、パンダやウサギなど、動物にはいろんな種類がありますが、「狐」には何か独特な雰囲気が感じられます。これも日本の文化でしょうか。

　３階吹き抜けの所には「狐のおみくじ」というお店が出ていました。狐のお面と、マスクをもらえたようですが、とてもカラフルで素敵なお面とマスクでした。朝の一時が、なんだかワクワクしてきます。

　一番上の写真は、ご存じ「ストラック・アウト」です。下の２枚に写真は、クイズコーナーの様子です。真ん中の写真で、１年生が真剣に説明を読んでいますが、３枚目の写真にあるように、このクイズは大人でも正解するのが難しい感じがします。もしかして、１年生でも先生に勝てるかも。

　今日の「在校生大感謝祭」には、奇数学年が招待されました。偶数学年の招待については、明日を予定しています。
　写真は上２つが輪投げの写真で、下がボウリングの写真です。５年生の場合の輪投げは、投げる場所から的までが少し長く、難易度は高かったようです。ボウリングについては、初級と上級が準備されていて、それぞれボールの大きさが違っていました。写真は大きな方のボールを使った初級コースです。

　今朝の「さわやかタイム」の時間を使って、６年生が「在校生大感謝祭」を実施してくれました。コロナ感染拡大防止の関係から、在校生の全学年を招待することができませんでしたが、参加した学年の子供たちは嬉しそうにゲームを楽しんでいました。
　写真は、紙飛行機作りの様子です。作った紙飛行機は、横に設置した場所で直ぐに飛ばし、飛んだ距離の記録を測っていました。

　卒業式当日は、立派な式も素晴らしいことですが、気持ちの伝わる温かい式になることを期待しています。

　長い台詞もありますが、みんな覚えて来ています。