この週末、黒部で行われるバスケットボールの北信越大会に、６年生が１人参加します。そこでお昼の時間に、全校児童に紹介をしました。
　試合では、実力を十分に発揮してがんばってきてください！　上滝小の全校が応援しています。

　前の記事の続きです。
　プログラムにはなかったのですが、５年生の出し物が終わったところで６年生から「ちょっと、待った！」の声がかかり、６年生から在校生へのサプライズプレゼントがありました。その内容は、Official髭男dism の「 Pretender」の合奏でした。

　動画あり　→　左の「動画（パスワード付）」

　卒業まで残すところ１０日。名残惜しい気持ちで朝の６年生教室をのぞいてみました。
　今朝もプレゼンテーションをしていました。今日の発表は、いわゆる「推し」に付いてでした。正直、伝えてくれる内容も「コア」過ぎて理解はできていませんが、「推し」に対する情熱は内容が分からなくても伝わってくるものだなと感心しました。また、プレゼンの中にクイズを入れるなど、プレゼンテーションの腕前は確実に上達しているようです。

　今日の給食時間、６年生に「この問題、できるかな？」と挑戦的に話しかけてみたところ、数人の児童の「やる気」に火が付きました。やる気になった子供たちは、昼休みに集まり「ああだ、こうだ」言いながらも１題目はあっさりとクリアして、２題目に手こずっていたようです。
　これらの問題は思考大会の問題で、大人が考えてもなかなか難しいと思います。以下に過去問が出ているサイトを載せておきましたので、家族で挑戦してみてはいかがでしょうか。

富山県教育会　:　http://toyamaken-kyouikukai.la.coocan.jp/sikou....

　３時間目の６年生は外国語（英語）の授業でした。この授業では、ALTの先生から質問された「Ｎａｍｅ？」「Ｖｅｒｂ？」等の質問に答えながら、みんなで長文を作り上げました。後になってＡＬＴの先生ができあがった英文を読んでくれましたが、どうも内容がおかしくてみんなで笑いました。

　６年生は、卒業に向けてのイベント準備をしている様子でした。どんなイベントなのかとっても楽しみです。

　朝の時間に６年生教室をのぞいてみました。
　まず驚いたのは担任から出た言葉「卒業まであと１４日です」。確かに黒板隅に貼ってあるカウンターも「あと１４日」となっています。本当に月日が過ぎるのは速いものです。
　続いて担任から、人間関係についての指導がありました。「相手に負の感情を抱く場合ももちろんあるが、それに正しい方法で対処していこう」という内容でした。
　そして次は、もう６年生の「十八番」と言っていいくらいに続いているプレゼンテーションです。今日発表した人は、自分の好きなお菓子について説明していました。「たかがお菓子」「されどお菓子」、意外に話が盛り上がり、次々に意見やら感想やらが続きました。

　３年生や５年生が合奏練習をしている時に、６年生もみんなの広場で合奏練習に取り組んでいました。６年生になると、ピアノや大太鼓、キーボード等も加わり本格的です。曲もOfficial髭男dism の「Pretender」というカッコイイ曲でした。

　２時間目の６年生は社会科の授業でした。この授業では、これまでに調べてきたサウジアラビアについて、デジタル教科書を使ってより詳しく学びました。その中には、イスラム教の聖地巡礼の動画があり、「こんなにたくさんの人が集まるのか」とか「人じゃなくて建物が回っているように見える」といった感想がたくさん聞かれました。

　６年生の３時間目は図画工作の授業でした。今日の授業の学習課題は「思い出がつまったふたのデザインを考えよう」というもので、クラッシックフォトボックスというものを作ります。デザインを決めて木に彫り込むことからスタートです。