５時間目の６年生教室では、小さな紙に小さな字で何かを書いていました。これはこれ以上、詳しくは伝えない方がよさそうです。サプライズかな？

　２時間目の６年生は図工室に移動して、木の板に描いた好きなデザインをもとに、彫る作業を進めました。「浮き彫り」という方法を選んだ児童もいたようで、輪郭をていねいになぞっていました。

　朝の６年生教室では、卒業式に向けた歌の練習が行われていました。
　卒業式までちょうど１週間になりました。みんなで力を合わせ、感動できる素晴らしい卒業式にしていきましょう。

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　最後、４つ目のコーナーは「射的ゲーム」です。６年生の力作・割りばし鉄砲で的をねらいます。もしかしたら一番人気だったのかもしれません。

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　３つ目のコーナーは「経験実験教室」です。このコーナーでは、火を使う実験をしていました。予想外に、まだ理科の授業を受けていない低学年の子供たちが来たので少し心配しましたが、さすがの６年生のリードで無事実験が行われました。
　この経験がきっかけで「理科って楽しみだな」と１・２年生が思ってくれるといいですね。

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　２つ目のコーナーは「工作のたのしさをしろう」です。６年生が３種類の工作を準備してくれました。

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　「卒業プロジェクト」には４つのコーナーが準備されています。
　その１つ目は、名付けて「にげろ、つかまえろ、鬼ごっこーなー」です。まずは、「こおり鬼」に似た「バナナ鬼」からスタートです。集まった人数を見たとき、６年生が「こんなに多い」と嘆いていましたが、なるほど、足の速い６年生が３人いても、人数が人数だけに捕まった人もすぐに解放されてしまいます。６年生さん、ご苦労様。

　今日のチャレンジタイムの時間を使って、６年生が「卒業プロジェクト」を計画しました。これは、卒業をひかえた６年生が、在校生を楽しませようと企画したものです。
　そこで実施に先だち、給食時のランチルームで６年生が全校児童にＰＲをしました。

　６年生は、国語の確認プリントへ挑戦するところでした。
　６年生の卒業までは６日。そしてすぐに中学校生活が始まります。入学後には、通称「入学おめでとうテスト」がありますから、１つ１つ小学校で習った内容を復習していきましょう。

　卒業まで残すところ７日。そろそろ６年間の思い出が頭をよぎり、悲しい気持ちになってきてよさそうですが、６年生は明るいです。楽しくやっているようです。