卒業式を控えて、6年生は卒業記念作品を作っていました。一人一人が思いを込めて、絵のデザインを考え、彫刻刀で彫っていました。今日は丁寧に色を塗っていました。

　１時間目の６年生は、体育館で卒業式の練習をしました。
　いよいよ卒業式まであと２日。心温まるすてきな卒業式にしていきましょう。

　５年生が一丸となって今日の「さわやかタイム」に、６年生との思い出づくりの企画を考えてくれました。その名はズバリ「たてわり班で！色団で！みんなで協力！宝探しゲーム」です。これは校舎全体をダイナミックに使ったゲームです。
　各班そろいましたので、いよいよスタートです。

　五時間目、6年生は、チョコレートケーキとクッキーとグミを作っていました。その後、かわいいパンダの袋に、お手紙を添えて、教職員一人一人にプレゼントしてくれました。卒業直前の忙しい中にもかかわらず、みんな仲良く手作りで、感謝の気持ちを伝えてくださることに感激しました。

　前の記事の続きです。
　６年生は、ドリブルやシュートに勢いがあります。ディフェンスの開いているところがあると、素早く攻撃をしかけます。

　前の記事の続きです。
　３時間目の６年生は、入場から流しての練習です。卒業証書授与の練習も行いました。

　卒業式まであと４日。６年生の練習も本格的になってきました。
　１時間目の６年生は「巣立ちの言葉」の練習です。

　６年生の小学校生活も、残すところあと５日となりました。そんな中でも朝の６年生教室では、定番のプレゼンを続けています。
　今日の担当は、上滝小学校中世城郭研究会のメンバーです。もちろんプレゼンの内容は、お城に関するものです。駿府城や仙台城、高知城を紹介してくれました。また、担任の先生から「これから行くならどのお城をすすめますか？」と聞かれた際には、「春の時期なら桜のきれいな長野の高遠城です。」と教えてくれました。

　５時間目の６年生教室では、小さな紙に小さな字で何かを書いていました。これはこれ以上、詳しくは伝えない方がよさそうです。サプライズかな？

　２時間目の６年生は図工室に移動して、木の板に描いた好きなデザインをもとに、彫る作業を進めました。「浮き彫り」という方法を選んだ児童もいたようで、輪郭をていねいになぞっていました。