小中合同体育大会 選抜リレーのアンカーです。

朱雀団が１位、白虎団が２位でした。

　１０月２３日（土）

　中学校の応援合戦は今年も朱雀団、白虎団共に一体感があり、創意工夫に富み、笑顔と活力あふれる素晴らしい応援でした。
　
　本番を迎えるまでには、限られた練習時間の中で、両団とも最高のパフォーマンスを目指し、演技の質を高めることを常に追求していました。
　また、互いに踊りを教え合ったり、丁寧にパート練習をしたりと、全員がしっかりパフォーマンスできるように、一致団結していました。
　本日は、その成果が全て発揮されたと思います。
　
　はじめに、白虎団が演技をしました。
　団員全員が踊りに合わせて笑顔でかけ声をしたり、応援団長によるアクロバットなパフォーマンスがあったりと、終始見ている人を楽しませてくれました。

　白虎団に続き、朱雀団が応援をしました。

　フィールド全体を広く使い、躍動感のある応援を見せてくれました。
　ダンスをしたり、かけ声をしたりする生徒達の生き生きとした様子から、楽しさが伝わってくるような応援でした。

　１０月２３日（土）

　神通峡ウェーブの様子です。
　参加者が集まって大きな輪を作り、ウェーブをする競技です。
　毎年、参加者の交流が深まり、全員が笑顔になれる競技です。
　
　今年も、多くの方に参加していただき、大変素晴らしいウェーブになりました。

　競技の最初、皆を代表して実行委員が素晴らしい見本を見せてくれました。
　競技中には、各団の団長がかけ声をあげ、団旗担いで疾走しました。
　

プログラム１１番は、小中合同団体競技「台風の目」です。

雨上がりで地面が滑りやすくなっていましたが、滑ったり転んだりしながらも必死で走って棒をつなぎました。
赤団/朱雀団が優勝しました。

　１０月２３日（土）

　ニレミドピック２０２１（加技走）の競技の様子です。
　この種目は走力に関係なく、運やバランス感覚が勝利の鍵を握りました。
　中盤まで１位でもミスをすれば順位が大きく入れ替わるといった見ている側もハラハラする楽しい競技でした。
　走っている児童生徒の表情からも、楽しんでいる様子がうかがえました。

　

　１０月２３日（土）

　中学生の１００ｍ走の様子です。今年度から学年混合で走ることになったため、普段は見ることのできない新鮮な組み合わせでの競走となりました。

　呼名の際に、決めポーズをして気持ちを高めている生徒もいました。