始業式の後、生徒会執行部からお知らせがありました。
　２学期に募集していた西部中学校のマスコットの発表や３学期予定している活動について、劇を交えて親しみやすく伝えてくれていました。

　いよいよ、今日から３学期が始まります。始業式で校長から、生活リズムを整え、学校生活を送ることの大切さについて話をしました。また、セルフ・コンパッション(Self-compassion)の紹介がありました。これは、「自分の愛する人を思いやるように、自分自身を思いやる」という意味の言葉です。日々をよりよく生きるための心構えについて話をしました。

　３学期の始業式の前に、各学年の代表生徒による意見発表がありました。
　２学期の取組についての振り返りや今年の抱負、そして進路について自分の夢を語るなど、それぞれの想いを全校生徒に伝えてくれました。

　1/8(土)〜1/10(月)に第24回富山カップジュニアハンドボール大会がアイザックスポーツドームで行われ、富山市４チームと県内外１２チームが参加しています。今日は予選リーグが行われ、結果は以下の通りです。

＜予選リーグ＞
西部中　１４−１５　堀川中(富山県)
西部中　　９−２２　塩山中(山梨県)
西部中　　７−２５　光陽中(福井県)

　生徒の皆さんは、明日(1/9)は９：００、アイザックスポーツドームに集合です。順位トーナメント１回戦の相手は新庄中です。

　終業式では、校長から校訓「知性」「理想」「誠実」の意味をもとに、本校の生徒が達成していること、今後の課題と考えられることを伝えました。また、吉田松陰の「学ぶことは自分を磨くことだ」という言葉を紹介して、学びの大切さについても話をしました。
　式後、生徒指導主事からは、冬休み中の過ごし方について指導をしました。

　終業式の前に、受賞伝達その後各学年の代表者による意見発表を行いました。２学期の間、学習や学校行事、進路学習等、それぞれに意欲をもって取り組んだことについての発表でした。想いのこもった素晴らしい内容でした。

　２５日から始まる冬休みに向けて、学年集会を行いました。学年生徒会からは、卒業する前に当たり前のことを当たり前に出来るようになろうという話をしました。
　学年担当教諭からは、冬休みの過ごし方について話しました。悔いのないように冬休みを過ごしてほしいと思います。

　今日のボランティア挨拶運動は、１年生が担当でした。約２０名が、生徒、地域の方に挨拶をしまいた。
　朝から、さわやかな雰囲気をつくってくれました。

　１２月１８日（土）に行われた卓球の大会について紹介します。
　惜しくも予選リーグ敗退ではありましたが、県選出場レベルの参加校を相手に熱闘を繰り広げました。
　中学校入学後に卓球を始めた生徒が多い本校ですが、最後の試合では勝利を得ることができました。

　後期生徒会スローガンが完成しました。背景は、全校生徒が１人ずつ絵の具でドリッピングをしたものです。
　これからも全校生徒が力を合わせて、勇往邁進していきましょう。