２年１組の数学では、二等辺三角形の性質について考えました。二等分線を引くことによって、図形をいろんな視点からとらえることができることを学びました。生徒たちは、実際に図形を書きながら思考を深めていました。

　２年３組は、「歴史的景観は保存すべきか」という課題に対して、自分の考えを明確にし、その理由を班の中で説明し合っていました。だんだんと、資料を活用して説明する生徒が増えてきたように感じます。

　２年２組では、絵画を一つ選んで根拠をはっきりさせた上で、自分なりの評論文を書いていました。それぞれ、一つの絵画から疑問に思ったことや特徴などを書きだし、評論文で表現していました。

　授業の後半は、グループで自分の考えを根拠を明確にし発表し、お互いの意見を共有し考えを深めていました。一人一人の意見にしっかり耳を傾け、教え合い学習が行われていました。とてもよい雰囲気でした。

　２年５組の英語はALTの先生を交えての授業でした。グループでそれぞれ意見を出し合いながら、英語の用法を学習していました。

　２年３組の社会は、「近畿地方の歴史的景観は保全すべきか」という課題で学習していました。よりよい授業を目指して、お互いに授業を見合い、授業力向上を図っています。子供たちのためになる授業を行えるよう定期的に取り組んでいます。
　生徒からは積極的な発言が出ていました。テレビで画像を見せながら生徒の興味・関心を引き出していました。

　２年５組の理科の授業で、寒冷前線や温暖前線等、図を書きながら気象について学んでいます。

　２年６組は班長会等行い、クラスをよりよくしようと頑張っています。歴史で学習した五箇条のご誓文を使って、２×６箇条のご誓文を相談して決めて、クラスで１２の約束を作りました。２年６組の今後のよりよい学校生活を楽しみに応援しています。

　２年４組の社会は、近畿地方について学習していました。テレビで写真や動画を見せて視覚に訴え、生徒の興味・関心を引き出して学習していました。グループで確認しながら学習を進めていました。

　２年２組の数学は、三角形と四角形について学習していました。