７月４日（月）〜８日（金）の５日間、社会に学ぶ１４歳の挑戦にご協力いただいた事業所の皆様ありがとうございました。コロナ禍の中で引き受けていただける事業所が足りなく、急にお願いした事業所もありました。３年ぶりの１４歳の挑戦、生徒にとっては貴重な体験となりました。一生の思い出ともなったのではないかと感謝申し上げます。
　お手伝いしていただいた保護者ボランティアの皆様もありがとうございました。日頃見れない子どもたちの生き生きとした姿や表情に感動した保護者の方もおられました。
　巡回した先生方からも学校では見られない真剣さや一生懸命さが感じられたり、貴重な体験で生徒がたった５日ですが成長していることを実感できました。
　お世話になった事業所の皆様本当にありがとうございました。
　早速、学年の廊下の掲示板に活動の様子の写真を抜粋して掲示させてもらいました。

　白ゴミ袋を見てもらえばわかるようにたくさんの草をむしり、ゴミ袋に詰めていました。詰めても詰めてもまだ草はあります。きれいになった達成感を感じていました。

公園内のバリアフリー（車いすの移動用）マップを作るため、道の傾斜を測っていました。
トランシーバーで連絡を取りながら作業を進めていました。
指導者の方に、大変丁寧に優しく指導していただきました。ありがとうございます。

本日本番です。自分で作った番組では、所属している部活動を紹介していました。

本日最終日です。リンゴを切っています。

スポーツ用品店での様子です。
オリジナルＴシャツの作成をさせていただきました。ありがとうございます！

お互いに、浴衣の着付けをしていました。

入り口ドアのガラス拭きやカウンター内で接客をしていました。
はっきり大きな声で「いらっしゃいませ」と言って頑張っていました。

納車する車の説明を、車内を見ながら真剣に聞いていました。

あいさつの言葉の意味やお茶の作法などを教えてもらっていました。
貴重な体験をさせていただいています！