図画工作科では、学校にかくれている「ともだち」を探して写真を撮りました。普段見慣れている天井やロッカーにも、よーく見てみると小さな友達がいることを発見し、楽しんで探していました。

　国語科の学習では、一人一人がお話の作者になり、「はじめ」「中」「おわり」のまとまりに分かれたお話を書きました。今日は友達の書いたお話を読み合い、感想を伝えました。素敵なお話になったので、家の人に読んでもらうのを今から楽しみにしている子どもたちです。

　図画工作科では、「まどからこんにちは」の学習をしています。初めてのカッターナイフを用いて、窓を切った後、中に見える世界をそれぞれ考えて製作しました。細かい部品も丁寧に作っていました。

　音楽科の学習では、各団に分かれて合奏の練習をしました。楽器が増えていくだけでなく、音の大きさや声量で強弱をつけたり、リズムにのった振り付けを考えたりするなど、それぞれの団で工夫が見られました。

　２年生の算数では、毎日九九の練習をしています。時間を計ってペアで問題を出し合ったり、九九ビンゴや九九カルタで遊びながら覚えたりするなどして、様々な方法でかけ算の習得を目指しています。

　生活科ではうごくおもちゃを作る学習をしています。材料のストローの長さや紙皿の大きさ、輪ゴムの数等、改良を重ねて、より遠くに進む車や高く跳ぶおもちゃを作ろうと工夫しています。

　出場者はさわやかタイムや休み時間等、練習を重ねてきました。見ている２年生も手拍子や拍手で盛り上げていました。

　下学年の自まんし大会を行いました。２年生は、ダンスや縄跳び、ピアノ等、６チームが出場しました。

　お話を聞いた後、アオダイショウやクサガメ、ヒキガエル等、実際の生き物とふれあいました。始めは怖がっていた子どもたちも、講師の先生方や友達がかわいがる様子を見て、「なんだかかわいく思えてきた」と、楽しそうにふれあっていました。

　悠久の森出前授業として、ファミリーパークから講師の先生方をお招きし、呉羽丘陵に住む生き物についてお話をしていただきました。子どもたちは真剣に話を聞き、身近な呉羽丘陵に約２５００種類もの生き物が住んでいることに驚いていました。