国語科「かんさつ名人になろう」の学習で書いた観察日記を友達と読み合い、分かりやすい表現やアドバイス等を伝え合いました。
　分かりやすく表現しようとミニトマトの大きさを「納豆一つ分ぐらい」「テントウムシぐらい」「ダンゴムシが丸まったぐらい」等と工夫して書いていました。

　ハット型か三角帽子にしようか決め、帽子を作りました。
　平面から立体になると「ぼうしだ！」とかぶりながら作業を始める姿もありました。

　休み明けの畑の様子が気になり、朝の時間に水やりへ行きました。今週は暑くなるので、野菜にもたっぷり水をあげました。もうナスの実がなっていて、大喜びの子供たちです。

　道徳科「あいさつのきらいな王さま」では、あいさつパワーについて話し合いました。挨拶のよさを自分の日常生活と照らし合わせ、「元気になる」「しなかったら悲しい」と話していました。
　２年生のあいさつパワーで、老田小学校、老田地区、世界中を元気にしていきましょう！

　育てているミニトマトのことを読む人が分かる文章にしょうと丁寧に観察しています。

　算数科では「長さはかりたい」として、身近なものの長さを予想し、実際にはかる活動をしています。竹ものさしや自分の親指と人差し指を広げた「あた」を基準にして予想していました。