放送・給食委員会による「早口言葉にチャレンジ」の放送に、３年生の４人が挑戦しました。早口言葉を言うことと放送することに緊張しているようでしたが、４人全員が上手に早口言葉を言うことができました。

　寒江小学校の３年生とMeetで交流しました。今回は寒江小学校のみなさんが総合的な学習の時間に調べたことの発表を聞きました。老田の子供たちは「大きな声で聞きやすかったです。」「スライドが見やすくて、分かりやすかったです。」と感想を伝えることができました。

　理科「物の重さを調べよう」では、体積が同じでも物によって重さは違うのかを塩と砂糖を使って調べました。子供たちはどちらが重いのかと予想しながら、体積を同じにして電子てんびんで量っていました。素材の違う積み木でも調べてみました。

　体育科「ミニハードル走」では、ミニハードルを使って、リズムよく走る練習をしています。子供たちはハードルとハードルの間を何歩で走ると速く走れるかを何度も走りながら、リズムをつかんでいます。

　理科「物の重さを調べよう」では、物の形を変えると重さは変わるのかを粘土やアルミニウム箔で調べました。子供たちはグループで協力して粘土を細かくしたり、平らにしたりして重さを量っていました。

　総合的な学習の時間に寒江小学校の３年生とＭｅｅｔを使って交流しました。スライドで作った「老田の梨について」を紹介しました。寒江小学校のみなさんにスライドを見た感想をもらい、子供たちは喜んでいました。

　３年生はダンスとなわとびを披露しました。発表した子供たちは、休み時間に何度も練習し、どのように発表するかを自分たちで話し合っていました。全校みんなが見ている前でも、堂々とした演技でした。

　算数科「重さをはかって表そう」では、はかりを使って身の回りの物の重さを調べました。子供たちは、グループの友達と協力して目盛りを読み取り、ノートに重さを書いていました。

　「Scratch」というソフトを使ってプログラミング学習をしました。子供たちは「１０歩動かす」「１秒待つ」等で動きを考えて、画面上のキャラクターを動かして楽しみました。

　図画工作科「空き容器の変身」では、紙粘土を色づけして容器に貼り付けて、小物入れや鉛筆立てを作りました。子供たちは、紙粘土の感触を楽しみながら工夫して作っていました。