国語科の学習では、「ペットにするなら犬か猫か」「夏休みに出かけるなら山か海か」「タイムトラベルするなら過去か未来か」など、テーマに沿って、二つの立場に分かれて討論を行いました。二つの立場から考えることで、考え方が深まることを学びました。

　夏休みの応募作品や自由研究、自学ノートの発表会を行いました。
　どの作品も夏休み中に力を注いだことが伝わってきました。

　図画工作科では、「消してかく」制作を行いました。コンテを使い、画用紙を黒く塗り、その上から消しゴムで消して線や模様をかきました。画用紙を真っ黒にすることに苦戦して自分たちも真っ黒になりながらも、楽しんで活動していました。

　楽しかった夏休みも終わり、今日から２学期です！！５年生は、２学期の目当てをもって、元気に登校しました。
　始業式の話を聞く態度や、友達と夏休みの思い出を話す姿から、メリハリのある成長ぶりを感じました。２学期もたくさん楽しい活動を行っていきましょう。

　１学期も残り１日となり、学期のまとめの学級集会を行いました。。各グループの出し物を行い、全力で楽しみました。子どもたちは「１学期はあっという間に終わった」と口々にしていました。あっという間に感じるほど、充実した毎日を過ごせていたのだと思います

　今日で１学期の水泳が終わりなので、２回目の記録をとりました。前回よりも距離を伸ばしたり、顔を付けて泳げるようになったりとできることが増えていました。中には１００ｍに挑戦する子どもたちもおり、みんなのよい手本となっていました。

　昨日に引き続き、外部講師をお招きし、水泳教室を行いました。子どもたちは昨日習ったことを生かそうと意欲的にチャレンジしていました。きれいなフォームで泳げるようになったり、顔を付けて前に進めるようになったりとできることをたくさん増やしていました。

　外部の講師をお招きし、水泳教室を行いました。外はあいにくの雨でしたが、上手に泳ぐための体の動かし方やコツを教わりました。子どもたちは教わったことを生かしてプールでできることが一つでも増えるようにと、真剣に練習していました。

　約１か月半に渡って育てていたホクリクサンショウウオが幼体になったので、ファミリーパークの方に引き取りに来ていただきました。今年度は、合わせて１５匹ほどエラ呼吸から肺呼吸に成長していく過程をお世話することができました。子どもたちは、サンショウウオたちが元気に山で暮らせることを願いながら、最後の別れを惜しんでいました。

　高学年で着衣泳を行いました。服を着たままプールの中に入った子どもたちは、「体が重い」「うまく浮けない」など、思うように体が動かない不自由さを感じていました。