新年を迎え、３学期が始まりました。６年生が学校に登校するのも残り４７日です。１日１日を大切にしながら卒業、進学に向かって歩みを進めていきましょう。
　始業式後の書初大会では、止めやはらいを意識して、丁寧にのびのびと「春待つ心」と書きました。

　８１日間の２学期が終わりました。今学期はチャレンジ陸上記録会、宿泊学習、なかよし遠足、１５０周年記念学習発表会と行事が続きました。どの活動にも『一致団結・一所懸命』取り組んでいた６年生に、たくさんの花丸を伝えました。

　書初大会に向けて、練習が始まっています。６年生は「春待つ心」と書きます。右はらいや曲がりに気を付けながら練習しました。

　１２月というのに、太陽の光がまぶしい、あたたかな午後
　光電池に光を当てて発電し、モーターを回したり、オルゴール鳴らしたりしました。

　理科の学習では、電気の利用について学習しています。
　今日は手回し発電機を使い、回す手応えや速さを変え、光り方を比較する実験を行いました。

　６年生は卒業まで残り４か月となり、卒業アルバム・卒業文集に向けて動き始めています。今日は卒業アルバムの個人写真、クラブ・委員会写真の撮影を行いました。
　写真を撮られながら、いよいよ卒業という実感が沸いてきた子もいるようです。

　１５日、１６日に自まんしたい会・感謝の集いを行いました。
　６年生は、合奏、空手、ダンスを発表しました。また、司会進行や準備等、進んで行いました。

　午後は富山地方裁判所の見学をしました。
　実際に使われている法廷の中を見せていただき、裁判がどのように行われているのかとても詳しく学ぶことができました。裁判の傍聴や裁判員制度に興味をもった児童もたくさんいます。

　最後に当時の建物を再現したたて穴住居や高床式倉庫や施設の見学を行いました。
　ボランティアの方々のお話を聞きながら、縄文時代の人々の暮らしに思いをはせていました。
　

　土器を作った後は、火おこし体験をしました。初めての火おこしに苦戦する児童もいましたが、友達にアドバイスをもらいながら煙が出るまで粘り強く取り組みました。