秋の木の実や葉で作ったアート作品が完成しつつあります。
なんと！クロームブックで撮影した後、アニメーションにするそうです。

　「葉っぱが流れてきてね、そこに木の実がのっかってね、、、」と構想がもう頭の中にあるようです。

　１年生でアニメーションを作ることができるなんてすごいですね。

　朝から、たくさんの木の実や葉っぱを持って登校してきていた理由は、ここにあったのですね。

　様々な秋の植物を使って、アート作品をつくって、クロームブックで撮影し、担任の先生に提出をします。

　星が少しずつ見え始め、空いっぱいに星が広がり、夜が明け、空が明るくなって星が見えなくなる、、、という３つの場面を、表現しています。

　３つのグループに分かれ、クロームブックで自分たちの演奏を録画して見ながら、練習しています。

　「おむすびころりん」の話を基に、想像も加えて絵で表現します。
ねずみたちの様子はどんなふうだろうか？

　「あかちゃんねずみもいそうだな」
　「おねえさんねずみもいそう」
　「ありとかヘビもいるよ」、、、と想像を膨らませています。

　画用紙を切って、折り曲げて、立てて作品づくりをしています。
イメージを膨らませながら、ワクワクしながら作っています。

　前の日に次の朝の着替えを準備をしたり、朝ご飯を食べたりするとどんないいことがあるかについて話し合っています。「何もせずに寝ると、そのときは楽だけど、次の日が大変だよ」なぢと、自分たちの生活を思いながら話し合う姿が見られました。

　１年生は、朝から体が柔らかい自慢大会が始まっています。

「見て見て！私はこんなに足を開けるんだよ」とそれぞれやって見せています。

「朝お母さんにペンチでぐらぐらな歯を抜いてもらったよ」

「見て見て！私は子供の歯が６本も抜けたんだよ」、、、１年生は歯が生え替わる時期ですね。

　「読み聞かせ係」がさっそく読み聞かせをしています。
微笑ましい光景ですね。

　紙を切って、立てて作品を完成させます。
紙を前に、試行錯誤中です。何が出来上がるか楽しみですね。

　大きなサイズのペットボトル２本に水が入っています。
どちらがどのくらい多いか？と尋ねられると、「ちょっと多い」という曖昧な答え。

　調べるために、同じ大きさの容器が必要であることは、昨日学習した子供たちは同じ大きさのカップで量っています。

　一人一人実際にやってみたいということで、全員量ってみました。