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最新更新日:2024/07/12 |
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7月20日(水)ついにお別れです。
2年生の子供たちは、5月にホクリクサンショウウオの幼生を預かってから約2ヶ月間、一生懸命世話を続けてきました。時には、幼生同士が共食いをして数が減ってしまったり、えさをたくさん与えてもなかなかえらが吸収されず上陸しなかったりと、生きものを育てる大変さを実感しました。
しかし、世話を続ける中でサンショウウオに愛着がわき、最後の一匹が上陸するまで、しっかりと世話をすることができました。ファミリーパークの担当者の方からも、「最後の一匹まで世話してくれたのは朝日小の子供たちだけだよ」とお褒めの言葉をいただき、子供たちも「成長したサンショウウオが、自然に戻っても元気に生きていってほしい」と願いながら玄関口で見送りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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