２年生は生活科の時間に、身の回りにいる生き物を捕まえて観察しています。バッタ、カナヘビの他、この日は、緑鮮やかな色で大きな「イラガの幼虫」（昭和時代の富山の大人は「シナンタロウ」「キントキ」と呼ぶ人もいます。）を見つけて教室に持ち込み、熱心に観察しスケッチしました。

　「お手紙」を読んで学習をしています。教科書の本文をうつしたプリントに、気になったことや考えたことをたくさん書き込み、自分の考えをまとめていきました。

　自分で学習を決めて取り組む「パワーアップタイム」。今日も、国語ドリルや漢字練習など、集中して取り組んでいます。

　「まどからこんにちは」という作品づくりをしています。おうちやお化け屋敷など、一人一人作りたい物の下絵をかきました。

　体育教室で、走り幅跳びをしました。踏み出す足を決めて、１・２・３のリズムで跳びます。少しずつ遠くに跳べるようになってきました。

　どんな虫がいるかな？
　「セアカコケグモ」や「ヒアリ」など、「危険な虫はさわってはいけないよ」などと、みんなで話し合いました。
　外で遊ぶのが大好きな２年生は、生き物に詳しい子がたくさんいます。話し合った後は、実際に前庭に行って、コオロギなどの観察をしました。

　幅跳びの運動に取り組みました。ひもで高さを調節したり、ケンステップや踏み切り板を使ったりして、高くジャンプするために楽しく練習しました。

　２年生は、昨日と今日、夏休み中の自由研究や思い出について、クラス発表会を行いました。観察したことや実験したこと、家族と一緒に協力しながら取り組んだ力作の他、旅行の思い出など、一人一人が自信をもって発表しました。子供たちは、興味深く聞き合い、お互いのよさを認め合いました。

　最後の水泳学習でした。ビート板を使って前に進んだり、バタ足をしたりして気持ちよく学習しました。

　夏の言葉を集めて、夏を感じるかるたをつくりました。できたかるたを発表したり、アドバイスをしあったりしながら、どのようにしたら、自分の感じた夏を表現できるのか考えました。