登校するやいなや、傘をさして畑へかけ出していく３年生。
雨なので水をやる必要はありません。観察にでかけていきます。
スイカのことが心配でならないようです。

　３年生の書写では、初めての毛筆の学習をしました。
　新しい筆先を見て、子供たちは心を弾ませていました。
毛筆の用具の使い方を確認した後、好きな字を書きました。

　昨日は、道具の出し入れの練習でした。
今日は、初めて筆に墨汁を付けて文字を書きました。

　最初の文字は、好きな字を書く指示が出ました。
なぜに、初めての毛筆の文字が「イカ」「たこ」なのか、、、疑問が残ります。

　「父」「川」と書いた子供もいましたが、「イカ」が圧倒的に多かったです。

　３・４年生合同の体育では、ハードル走に取り組んでいます。
ミニハードルを置いて、カモシカのようにぴょんぴょんと飛び越えながら走っています。

　チャンツで数字の言い方に慣れているところです。
ノリノリです。１０以上の数字もスラスラ言えるようになりましたよ。

　初めて書写セットを開ける日です。
子供たちはワクワクが止まらず、早く開けて触りたくてしょうがありません。

　先生の説明を聴きながら、１指示１行動で、みんな揃って準備していきます。

今日は、道具を出してしまう練習のみです。

　わり算の学習の最終段階です。
今日は、２４÷４が式となるための、問題づくりです。

　どんな問題が出来上がるかな。楽しみですね。
　
　田植えをしたので、苗が２４本あります。、、、という問題をつくる子供もいるかな。

　モンシロチョウのさなぎと成虫の観察をしました。交代しながら観察しています。
目で見るだけでなく虫眼鏡も使いこなせるようになりました。

　下校時は天候が悪く、モンシロチョウを逃がすことが出来ませんでした。
　
虫かごの中では長く生きられないので、子供たちが帰宅した後、担任が逃がしました。

３年生の皆さん、モンシロチョウが長生きするように願っていてくださいね。

　朝顔の写真を基に、不思議なこと、疑問点を出し合っています。
朝顔は１年生のときに観察したので、知っていることがたくさんあります。

　「朝、開くから「朝」「顔」っていうんだよ」とある子供がつぶやくと、
　「え？なるほど！そうなんだ〜」と気付く子供がいます。

　「いろんな色があるよね」と少しずつ疑問に近付いていきます。

　

　教室で観察し育てていたモンシロチョウの幼虫が、さなぎから成虫になりました。
　観察した後に、クラスで話し合って自然へ帰すことにしました。

「元気でね！」
「長生きしてね！」
と、さよならを伝えました。

　モンシロチョウは、高く高く遠く遠くへと飛び立って行きました。