メダカの卵の様子を熱心に観察したり、メダカの飼い方を自主学習で調べポスターにしたりするなど、子供たちは熱心にメダカと向き合っています。「これは雄のメダカだ」と理科の学習で学んだことを確認している様子も見られます。

　外国語では、自分の誕生日を英語で伝えようと学習に取り組んでいます。ＡＬＴの先生の発音をよく聞き、上手く発音できるよう何度も練習し、「すべての月を言えるようになった！」と自信を付けています。

　外国語では、日にちの単語を一緒に確かめました。１月や２月といった発音が難しい単語も、ALTの先生によるイラストによって楽しく学ぶことができました。
　自分の名前をローマ字で書けるようになった子も多くなり、外国語に慣れ親しむ子供たちが増えてきています。

　今日の図画工作科の学習では「心のもよう」を行いました。
　思いのままに描いた形や色から色々な気持ちを見付けて表しました。水の量を調節してぼかしたり、点で表現したりするなど様々な工夫が見られました。

　これまで感染予防のために子供たちが作ってきた「１ｍの棒」には、子供たちが考えたキャラクター「密ぴょん」が付けられました。
　その後、その棒は、階段や廊下に貼ったり、下学年の教室に配布したりして活用しました。
　子供たちは、この方法以外にも新たな方法はないかと考えています。

　この後も、子供たちがやってみたいことを自信をもって活動できるように支援していきます。

　５年生の各教室にメダカがやってきました。元気に泳ぐメダカの様子をじっくり観察したり、大事に育てたいと願って飼育当番の順を確認したりするなど、子供たちはメダカとの出会いに喜んでいます。

　休み時間にみんなが楽しめるようにと、塗り絵を作った子供がいました。学年全体にこの作品を紹介したところ、みんな大喜びで取り組んでいました。よりよい学校生活をつくろうと工夫して活動する素敵な姿でした。

　「ふるさと」という字の練習に取り組んでいます。点画のつながりを意識して筆を運び、１枚１枚丁寧に書き上げました。

　今日の１限の体育では、腕の振りや歩幅の大きさを意識しての１０ｍ走に取り組みました。
　熱中症予防のために水分を適度にとったり、感染症予防のために前後左右の間隔をとったりと、様々な約束の下での活動となりましたが、子供たちは久しぶりの運動によって気持ちのよい汗をかいていました。

　子供たちは、感染予防に努めながら、学級の友達とさらにつながりを強め、楽しもうと様々な企画を考えていました。
　今日の休み時間には「言葉当てゲーム」をしていました。黒板に書かれたひらがなをヒントに○の中に何の文字が入るのか当てるゲームです。子供たちは、大声を出したり、近付きすぎたりしないように工夫をしながら、楽しみました。
　今日の問題は、「○○い○○○い」でした。ヒントは、この状況で、みんなが心がけることだそうです。