最新更新日:2024/06/29
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暑さに負けずにがんばっています。

梅雨でも涼やかに

 北陸地方も梅雨に入り、じめじめした日が続いています。でも藤ノ木小の玄関はとても涼やか。生けた草花が水に映る姿がとても美しいです。
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音楽コンサートでの一コマ【主体的な藤っ子】

 先日、音楽コンサートが行われました。
 子供たちは、曲が始まる度に、それぞれの楽しみ方で音楽を味わっていました。
 その思い思いの楽しみ方や、表現の仕方は、一人ひとり違いました。
 指揮者をする子、踊る子、歌う子、リズムに合わせて体を動かす子、その様子を笑顔で見て楽しむ子…
 学校では、集団で生活するために、周りと合わせる力を高める場面がたくさんあります。一方で、今回のような子供たちの個性を大切にした時間もたくさんつくっていきたいなと思いました。
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白と緑のコントラストがきれいです

 今回は、カラー、穂先ナナカマド、ミントなど、白と緑が美しい花が飾られています。特に、穂先ナナカマドは、つぼみのぷつぷつもかわいらしいですが、花が咲くとふわふわした感じが出て、まるで綿菓子のようです。花を見て今日も一日がんばります。
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夏も近づく

 30度に達する暑い日が続くという天気予報が出始めました。いよいよ夏です。
 玄関の花にも夏の代表花「ひまわり」が飾られました。
 松岡さんの生ける花に元気をもらっています。
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朝の一コマ【主体的な藤っ子】

 子供たちが登校し始めてまもなく、グラウンドには多くの子供たちが集まり始めます。
 植物の水をあげる子、陸上大会に向けて練習をする子、自分の目当てに向かって黙々と練習に励む子、仲間と競い合いながら技能を高める子…1つのグラウンドの中で一人ひとり違う目当てをもち、思い思いに一生懸命に取り組んでいます。この一人ひとりの思いを受け止め、精一杯応援していきたいと思います。
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放課後の一コマ

 この日は、子供たちが帰った後に、教員がグラウンドに集まり、ソフトボール投げやリレーのバトン練習に関する勉強会を開きました。
 教員同士、「苦手な子が少しでも遠くに投げるにはどうしたらいいだろう」と子供たちのことを考えて、よりよい教え方を考えています。
 子供たちの記録が伸びて喜ぶ姿が楽しみです。

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玄関の花も6月です。

 玄関の花にあじさいが飾られました。6月になったのだなと感じます。生けられた花から季節を感じられることがうれしいです。松岡様、いつもありがとうございます。
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授業での学びを日常生活へ【主体的な藤っ子】

 ある日、玄関の壁に「助け合い傘」と書かれた紙が貼られていました。どうやら、道徳の教科書に書かれていた取り組みに感銘を受けた5年生の子供たちがを自分たちの学校でもやってみようと動き出したようです。壁に貼られた約束や傘の一つ一つに貼られたシール等、いたるところに子供たちの工夫が見られました。
 翌日、急な悪天候に傘立ての傘は、いくつもなくなっていました。それを下校時に発見した5年生は、自分たちの思いが伝わり、役立てていたことに喜んでいました。
 週明けに、1年生の子がシールが貼られた傘を返しに来てくれました。「ぼく、かっぱ忘れてたから、助かった」と話す1年生を見て、さらに喜ぶ5年生たちでした。その後、5年生は、さらに多くの人に知ってもらうにはどうしたらいいかなと新たな課題に向けて、相談していました。
 今後も子供たちのやってみたい思いに応えながら、素敵な姿を見つけていきたいと思います。
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休み時間での一コマ【主体的な藤っ子】

 休み時間に3年生が、3階で5年生と話をしていました。
 耳を傾けてみると「僕たちも、虫の楽園の活動に混ぜてください」「いいよ。でも、道路も近いし、気を付けなきゃいけないんだけど、大丈夫?」「はい」…といった会話が聞こえてきました。5年生の子が昨年度まで取り組んでいた「虫の楽園」(西館裏にある広場。その場所に様々な虫が集まれるように環境を整えている)に憧れをもち、自分たちもマイタイムに一緒に活動したいと考えたようです。5年生も初めてできた後輩たちにうれしそうでした。このようにマイタイムが充実してきたことにより、少しずつ異学年による関わりも増えてきているようです。これからどんな活動や交流が生まれるのか楽しみです。
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運動会での一コマ【主体的な藤っ子】

 子供たちの閉会式での一番の関心事は、きっと結果発表でしょう。
 ですが、教職員には、もう一つ楽しみなことがありました。それは、児童代表の挨拶です。今年度、最後に話してくれた代表の子の原稿の後半は、白紙(運動会当日の様子から、その日に考える)でした。話してくれたことは、自分のことや学年のことではなく、藤っ子みんなの「協力」についてでした。そして、運動会を通して、高まった「協力する力」をこれからの学校生活に生かしていこうというものでした。運動会を終えて考えた内容ですから、途中言葉につまるところもありましたが、それは、一生懸命に考え、話している姿として感じられ、とても尊い姿でした。
 子供たちも、運動会を終えて、新たな目当てをもち、さらに高まっていこうとする思いをもっていることがうれしかったです。これからもさらに子供たちの可能性が広がるように支えていきたいと思います。 
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富山市立藤ノ木小学校
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