最新更新日:2024/05/30 | |
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3月3日(金) 卒業を祝う会 4今年の「祝う会」の各学年の出し物は、すべて教科で学んだことと結びつけて、構成しているのが大きな特徴です。 2年生は、国語科の「詩をつくろう」の学習を発展させて、班ごとに6年生との思い出を詩にまとめ音読発表しました。発表後は2年生もメッセージカードを一人一人にて渡しました。 これも教室に戻ったあとの事後エピソードです。 メッセージカードを渡した6年生の反応に心を動かされた子がいました。 「6年生の手が動いて、眉間を抑えていた。たぶん自分のカードを読んで思わず涙が出たのだと思う。うれしかった。」 伝えること、働きかけることに関する相手意識の強さを物語るエピソードです。 自分のメッセージが伝わったかどうか、相手の細かな反応からもとらえようとする。 こんな相手意識が高まったメッセージを凝縮して表現した詩です。何名もの思いを1つの詩に合わせる難しさはありましたが、思いを伝える迫力に満ちていました。 表現する必然性を子供自身が強く感じています。 「卒業を祝う会」というイベントではありますが、かけがえのない学習の機会でもあるのでした。 3月2日(木)2年生 みてみて!「見て見て!」 といろんな子が紙でつくった箱を見せに来てくれました。 「課題が早く終わった子から、紙で自由に箱をつくっていいよ!」 と担任からお許しをもらったようでした。 「見てください。きちんとふたが閉まるんですよ!」 「○○の絵を描いてみました。」→「反対側は?」→「ちゃんと後ろから見た絵になっているんですよ!」 遊びをとおして、しっかり学んだこと(箱の仕組み・面のつなぎ方)を定着させていることがよく分かります。 これぞ本当の「楽習」ですね。 単元の終わりには、こんなように学びを楽しむ子を育てたい、と私たちは常日頃目指しています。なかなか実現できません。だから日々研鑽を積まねばなりません。 2月28日(火)2年生 わたしたんけんきっとみんなの一生の宝物になることでしょう。 2月24日(金)2年生 CS委員授業参観学習内容:2つの数量の関係に着目し、倍や分数の意味について捉える。 2月20日(月)2年生 「半分」の表し方折り紙を半分に折る活動をとおして、「『半分の大きさ』ってどんな表し方ができるか」を考え合っています。 分数の概念を学ぶ大切な第一歩となります。 このように、体験をとおして様々な考えに触れつつ数学的な考え方に触れていくことがとても大切です。 2月17日(金)2年生 授業参観2年生は国語の授業を公開しました。chromebookとノートへの作文を併用しての学習を無理なく行っている様子はきっと驚かれたことでしょう。 2月16日(木)2年生 テープ図を使って「テープ図」とは文章題などの問題文の中の数量の関係を線分を使って表したものです。 テープ図で表すことにより、問題の内容や数量関係が目で見て分かりやすくするというのがその主眼です。しかし、テープ図のよさを実感し、自分で活用できるまでにするのは至難の業です。担任が細かくステップを示しています。 2月10日(金)2年生 根拠を明確にして「つたえたいことをきめて、はっぴょうしよう」が学習のテーマですが、「つたえたいこと」をどう読み取るか、「みんなでそろえるべきかどうか」ということについて話し合っていました。 前の学習と関連付けて考える子や、自分や友達の伝えたい価値の違いから学習の枠組みをどこに置くか考える子など、根拠を明確にして話せる子が多かったです。 2月9日(木)1・2年生ダンス教室2回目動物の動きをアレンジした、いろいろなダンスを楽しみました。 2月8日(水) 2年生 余韻3年生が自分や友達の作品にどんなコメントを残してくれたのかを、1枚ずつめくって丁寧に確かめています。いかにもうれしそうです。 |
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