「こぐまの二月」を歌声と楽器の音を聞き合いながら演奏を楽しもうとしています。
互いの「楽しみ方」が、たくさん出てきてグループでまとめるのが大変そうですが、いかにも楽しそうでもあります。

道徳科の授業風景です。
みなさんは目と目を合わすだけで相手と仲直りできたことってありますか？
教材文の主人公の、
「目と目が合っただけでなかなおりできるって不思議」
という言葉から、友達とのよりよい関係について深く考えました。

学級活動の時間に、盛んにダンスをしています。
「何のダンスですか？」
と尋ね、教えてもらいましたが、ホームページにはまだシークレットにしてほしいとのこと。約束を守ります。
子供たちの思い出のダンスということだけお伝えしておきます。

うまく開脚跳びをするコツについて、今日は踏切後の手の付く位置について追究していました。大勢で身振りも交えながらどこに手をつくと、なぜ跳べるようになるのかを真剣に考えていました。

漢字テストに取り組んでいました。
「カリカリ」「コツコツ」
鉛筆の音だけが、静かに響いています。
このような集中と静寂が継続できるようになると、伸びが大きくなります。

活動の終わりにはたくさんの子が挙手して感想を述べました。
ダンスの楽しさが態度に表れていました。

この一年間の成長を生活科の学習で振り返っています。
まずjamboardで、各自が成長した、と思える事柄を書き出します。
そして、成長の具体的な中身を友達に伝え合っていました。
jamboardに表れた、2年生全体の成長を参照して、
「そうだよな。自分も成長していたな！」
と思い起こすきっかけとなり、伝え合いの言葉もより具体的になってきているようです。

算数科の授業の様子です。
「同じ大きさに3つに分けた1つ分の表し方を考えよう。」
という課題について、これまでの学習を生かして「三分の一」と表せばよいことを確かめています。

先週の縄跳びに引き続き、今日も専門家から楽しく体を動かす方法を教えていただきました。ストンプ・シャッフル・ニーアップなど、さまざまな動きを体験しました。

今日ばかりは、普段の教師と担任児童の関係が逆転です。静岡県出身の担任に、雪遊びの先輩となる児童が、雪遊びの楽しさを教える学習となりました。
生徒（担任教諭）曰く、「１９人の先生たちのおかげで雪遊びの魅力の虜となりました！楽しかったです。」との感想でした。教師と児童の結びつきをさらに深める活動にもなったようです。