中学年ともなると、昨年の講習内容をしっかり覚えている子も多く、すぐに内容を理解し、教えていただいた新技にチャレンジを始めていました。

今年も縄跳び師の田口師永さんに縄跳びの楽しさを教えていただきました。

４年生と広いグラウンドを仲良く二分して雪に親しみました。

3年生はゴム版画に取り組んでいます。
テーマは「ゴム版画でつくろう○○の世界」。
子供たちの世界観を形作る小さな版をいくつか作って、あとでハンコのように押して1つの世界を作り上げるのだとか。
みんな版を作る段階から、自分なりの世界観が固まってきているようでした。
真剣な作業です。

理科専科の先生が、教室に缶やスプーン・プラスチックなど、いろんなものを持ち込んで提示してくれました。さて、電気を通すものはどれでしょう？子供たちは大喜びでいろいろなものを回路につないで実験をしていました。このような豊かな体験が科学的な理解の土台となります。

音楽づくりの学習です。いろんな楽器の音を組み合わせて「まほうの音楽」をつくろうとしています。今日はさまざまな打楽器の音を試して、イメージを膨らませていました。

2学期に地域の人にも協力を仰いで情報収集した「えがおマップづくり」の活動。３学期はいよいよ集めた情報を、子供たち一人一人の視点で整理分析し、よりよいマップに集約していく活動となるようです。学習の終わりにはどんな「笑顔」が溢れるマップができあがってくるのか、楽しみです。

3年生の図画工作科のスタートは版造形から。彫刻刀の扱いが初めてとなるので、そのレクチャーを受けていました。版を刷った作品を見たときの笑顔を思い浮かべて様子を眺めました。

1，2年生の書き初めの様子です。さて、練習の成果は発揮されたのでしょうか？