ゴミの分別体験あり、クイズあり等、体験型に気付きを深める形式に工夫されていました。

4年生は、2学期に総合的な学習の時間に「環境」をテーマに探究学習を進めてきました。
その成果を全校児童に向けて発表します。今日は1，2年生を対象とした発表会です。

富山県の白地図を市町村別に丁寧に色を塗り分け、市町村の特徴的な産物や祭りなどを調べ書き込んでいます。
丁寧に塗り分けることで市町村の面積や形など、さまざまな気付きが生まれてきます。
この直接体験はの大切さは昔から今も変わることはありません。

先週、別の学年の会食の様子を紹介したところ、
「4年生も週3回しっかり会食しているんですよ。見に来てくださいね！」
と誘われていたので、見てきました。
楽しく会話を楽しみつつ会食していました。

4年生は、向かい合わせで食べるのは、月・水・金曜の週3回にしているようです。
しかし、食事をしながら会話も楽しむことはしっかり復活しています。画像のとおりです。

水の体積は、温度が変わることによって変わるのか、実験を通して確かめています。
予想以上に体積が変わることに驚いていた子供たちでした。

総合的な学習の時間の発表ワークショップに向けて、グループごとに準備を進めていました。
「ここまではホームページで紹介していいけれど、このあとはシークレットです！」
とのこと。約束を守ります。
お楽しみに！

「進んで働く」ことの価値について自分の考えを述べ合っていました。
友達との価値の違いについて述べ合える。
高学年へと一歩ずつ近付いていることが分かります。

各自で調べた郷土の発展に尽くした先人の働きを発表していました。
発表を聞きつつ、すぐに感想をjamboardに書き込む等、同時進行で学びを深めていました。

マンモスの前で記念撮影です。