３年生に引き続き、４年生もコーディネーション・トレーニングを行いました。片足バランスやしっぽ取りゲーム、風船バレー等を楽しい時間を過ごしました。
　じゃんけんゲームをした際に、勝ったら体全体を使って思いきり喜ぶことのトレーニングを行いました。初めの身体表現は小さかったですが、続ける内に大きく表現できるようになりました。どの子も笑顔で活動することができました。

呉羽小学校からバス待機場所に向かうまでの道すがら、何人かの子に感想を求めました。
「100点満点中95点です。めあてにしていたことがほとんどできたけれど、課題も見つかりました。」
「〇〇小学校の合唱が迫力がありました。歌の力を感じました。」

この子たちにはこれから2回目、3回目と大勢に聞いてもらえる表現の場があります。今回の経験をもとにして、更に高まっていってくれることでしょう。今後がますます楽しみになりました。

他の学校の先生方からは、
「『もみじ』は秋の情景が目に浮かぶようなきれいな輪唱でした。」
「『命のオーケストラ』は２題目の表現がとっても伸びやかに歌えていてキレイでした。」「しっとりとした一曲目からの表現の違いも感じてステキな表現でした。」
と感想をいただいています。

発表直後の様子です。
緊張が一瞬で溶けた瞬間です。

少し緊張の表情も見え始めました。「緊張する」のも貴重な体験です。

参加を楽しみにしている子が多いです。

発表を終えた後に、感想を求めました。
たくさんの手が挙がったことが、4年生の発表の内容のよさを表していると思います。

3名の子のみしか聞く事ができませんでしたが、みんなの思いを代表したものであったと思います。

内容については、新聞取材にも紹介されましたので、そちらをぜひ参照してください。
北陸中日新聞「桐朋オケ・アカデミー 出向演奏会　児童に贈る豊かな調べ」

6日(金)の区域音楽会への出場が迫ってきました。
今日は校内発表会で、全校児童にこの時点での合唱を聴いてもらいました。

来週はいよいよ校内発表会に区域音楽会があります。たくさんの方々に表現を伝える貴重な場です。
聴いてもらう人を意識できはじめてきたのでしょう。
歌詞の言葉が「立って」きて、歌に感情や思い、メッセージ等が込められるようになってきました。

環境チャレンジ10の推進委員に、夏休みにそれぞれが家庭で取り組んだ環境チャレンジの取組を報告する日でした。
自分たちができるエコな活動を改めて教えていただき、自分ができるエコ活動への意識を高めている子供たちです。