最新更新日:2024/05/27 | |
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4月28日(火)6年生のみなさんへ
6年生のみなさん、元気ですか。「歴史の学習が待ち遠しい。」という人、読んでみてください。歴史の学習は、〜身近にある歴史を見つけよう〜 から始まります。社会科の教科書、2ページ・3ページを読むわけですが、遠く離れた千葉県のことなので、本当に身近な、「我らの郷土 長岡」やその近くにある縄文時代の遺跡を紹介します。可能な人は、インターネットなどで自由研究してみてください。
学校近くの身近な遺跡・史跡 1 国指定史跡、北代遺跡・・・北代3区にあり、今は北代縄文広場になっています。縄文冬まつりの会場になっている場所なので、知っている人は多いでしょう。縄文(じょうもん)時代からの史跡で、縦穴住居跡が75棟以上、高床建物跡が4棟以上確認されています。縄文時代より後にも、ずいぶん長い間、人々が住み着いた証拠が見つかり、「我らの郷土長岡は うるわしの土地 幸の里 越中文化の芽生えた地・・・」と、校歌の歌詞にもなっています。 2 蜆ヶ森貝塚・・・小竹江用水沿い白鬚神社の社殿の下あたりには、今でも、縄文時代の人々が捨てたと思われるシジミ貝の貝殻が見られます。縄文時代の遺跡です。 3 小竹貝塚・・・蜆ヶ森貝塚から西へ880mほど離れたところに、縄文時代の遺跡である小竹貝塚があります。呉羽小学校区ですが、歩いてもいけるくらいの距離です。ただし、現地へ行っても、今は田畑しか見ることはできませんが、北陸新幹線建設にともなう調査の際には、最高で2mの深さになる貝の層もみられたとのことです。茶屋町にある埋蔵文化財センターで、小竹貝塚からの出土品を多数展示しています。 4月10日(金) 英語の学習をしました
6年生は、英語の学習をしました。英語専科の先生の自己紹介を聞いたり英語を話せるようになったらしてみたいことを思い描いたりしました。
4月8日(水)6年生が1年生を誘導してくれています |
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