一つ一つの所作や、「旅立ちの日に」の歌声等、色々なところから、六年間の成長が感じられます。
　卒業式当日は、一人一人が、自分の想いを、言葉や態度でしっかりと伝えてくれることでしょう。

　進行に合わせて通してみました。一つ一つの動作や、返事等、どの子供もとても立派でした。校長先生や教頭先生からも、「素晴らしい！」と褒めていただきました。

　入退場で歩く姿も堂々としている子供たち。練習を重ねるにつれ、自信が高まっていることが感じられます。

　卒業式までいよいよ10日間となり、練習にも熱が入ってきました。

　合唱「旅立ちの日に」も、一層素晴らしいものになってきました。伴奏者との息もぴったりです。

　体育館で、卒業証書授与や「門出の言葉」等の練習を行いました。
　堂々とした所作からは、一人一人の卒業式に臨む想いが感じられました。

　低音と高音が響き合い、美しいメロディーを奏でています。6年間共に過ごしてきた仲間だけ合って、揃った歌声は聴き応えがあります。

　「旅立ちの日に」はなぜ多くの学校で卒業式に歌われるのか。その謎を解きながら、歌詞に込められた想いを考えてみました。6年生の子供たちは、この歌にどのような想いを込めて歌うのでしょうか。卒業まであと11日。合唱も仕上げに入ってきています。

　今日の学習は、中学校へ行ったら何部に入りたいか、将来どのような職業に就きたいかを伝え合うという内容です。　
　これまで知らなかった友達の意外な一面や、将来の夢等を知ることができるのも、外国語の学習の楽しいところですね。

　ＡＬＴと外国語専科の先生と学習しています。