教材文「命のおにぎり」を読み、「温かい心」について考えました。
　６年生のみなさんも、自分がしてもらった親切を、誰かに返せるとよいですね。

昨日の野外活動で、6年生は4・5年生に招待を受けて、楽しいひとときを過ごしました。翌日、感謝を言葉にして伝えた証が4・5年生の教室に掲示されていました。感謝の気持ちを言葉にして、翌日には伝えようとするという心がけが、また4・5年生のお手本となっていきます。

　６年生は、学校の絵を描いています。
　その場所を選んだ理由を聞くと、「毎日お世話になったから。」との答え。想いが込められた作品の仕上がりが楽しみです。

それぞれの「大切な風景」が、画用紙に表れてきました。線で描きながら、思い出もなぞっているかのようです。

　薬物は、大切な脳に大きな影響を及ぼすそうです。手が震えて、ぐるぐると円を描くことすらできなくなることに、子どもたちは驚いていました。

　ゲストティーチャーに学校薬剤師さんをお招きし、体育科・保健領域「薬物の害」の学習をしました。
　違法薬物が体に及ぼす影響について、わかりやすく教えていただきました。

どんな卒業式にしたいか、これまでも何度も考えてきた６年生。いよいよ当日の姿を想定して準備を進めるための学習に取り組んでいました。

　小学校生活最後の書初大会。６年間の学習の成果を発揮し、見応えのある作品に仕上げました。