6年生の体育の時間。
大谷選手のグローブを使ってキャッチボールをしてみました。
きっと「記憶に残る感触」となったことでしょうね。

降雪がありましたが、除雪が必要なほどではありません。
でも、今日も6年生が自主的に児童玄関前の雪を取り除いてくれました。
「当たり前」ではない「当たり前」の光景です。
横を通る下級生も「6年生になると自分たちのためにこんなに働いてくれるんだな！」という感覚が当たり前になっているからこそ、6年生が「憧れる存在」になります。
そして来年になっても、「今度は自分たちの番だ！」という利他の心が「当たり前」に継承されていくのです。

6年間肌身離さず登下校に付き添ってくれたランドセルのことを、「自らの分身」のように感じている子供は多いことでしょう。
その愛着をデザインのテーマにして、画像作成アプリケーションを活用して作画しています。これもできあがりが楽しみですね。

6年生は本日、進学先の中学校の説明会に出かけました。
何人かの子に、
「説明会は楽しみですか？」
と投げかけてみました。
「楽しみです！！」と答える子が多かった中で、
「ちょっと不安です。他の小学校の子たちとしっかりうまくやれるか今から心配だからです。」
「すでに兄姉が進学してよく話を聞いているので、説明会は特に・・・。」
その子の状況によって、思いは様々なようでした。
週明けに感想を聞くのが楽しみです。

長らく6年生が取り組んでいた卒業文集づくりが終わったようです。
10月頃から貸し出していた、過去年度の卒業アルバムと文集が校長室に返却されました。
本日、担任が印刷先に原稿を手渡しましたが、今年の6年生らしさが溢れた文集となっているように思います。できあがりをお楽しみにお待ちください！

係の方から気さくに話しかけていただき、緊張がほぐれるとともに、楽しい会話もいい思い出になった子供もいたようです。できあがりが楽しみですね。

制作が始まりました。一人12.3分程度で順に制作しています。

2班に分かれてデザイン開始です。

児童会室でもプロジェクトが展開されていました。
作品の中身は、
「まだ非公開でお願いします！」
とのことでしたので、ぼかしをかけてあります。
実際は色とりどりな色彩と心温まるメッセージです。

総合の学習のテーマは「卒業プロジェクト」と称して、それぞれのプロジェクトにとりかかっているようでした。