お楽しみ会後半は、赤団企画の「ドッヂビー」、青団企画の「天下ドッヂボール」です。２学期の疲れを吹き飛ばすかのような楽しい会となりました。

　お楽しみ会前半は、白団企画の「射的」、黃団企画の「フルーツバスケット」です。計画・準備・運営は子供たちが行っています。その場に応じて臨機応変に遊び方等を工夫する姿が見られます。

6年生のお楽しみ会も明日開催のようです。
学習発表会の台本と演出を自分たちで作り上げた経験が、存分に生かされてくるはずです。

コンデンサは電子機器には欠かせない部品です。
今日の実験のテーマは、その働きを実験で確かめることでした。
先生が、
「コンデンサを探してみましょう。どこにあると思いますか？」
と、尋ねました。基板の中央に着いていたのですが、言い当てるのにやや時間がかかりました。
意外と小さな部品だったことに驚いた子が多かったようです。
実験を通して、人間が発見や発明を積み重ねて、電気の力を利用し今の便利な生活があることを実感できた子が多かったに違いありません。

昨日の5年生に引き続き、今日は6年生も活動の役割分担を決めていました。
6年生にとってはいよいよ最後の校外での体験学習となります。いやが上にも期待感が高まっているようでした。

先の画像から30分後、ほぼ調理が終了していました。
「思ったような味付けになっていました。」
「このようなメニューを初めて体験したので、とてもおいしく感じます。」
等の感想が聞かれました。

先に計画していた豆腐と卵のチャンプル−づくりの実習です。
計画した分担のとおり手際よく作業を進めていました。

国語科の時間を活用して、文集に書き込む適切な表現を考えて原稿を作成しました。
お題によっては、適切な表現になるのか難しいものもあります。頭をひねりながらの制作となりました。

道徳科の授業の様子です。
総合的な学習の時間を活用して、「夢」について様々な追究を行い、学習発表会で自力で表現した子供たち。今日は、道徳科にて「夢」を多面的に見つめる学習を行いました。
「世界の子供たちの夢の持ち方」について、「日本人の夢の持ち方はよくないのか？」「夢は必ず必要と言えるか？」等を話題に、これまでの追究の成果がたくさん表現されていました。

家庭科学習では、最後の調理をテーマにした単元となります。
「まかせてね　今日の食事」
さて、「まかせてね」と告げる相手は、誰になるのでしょう？
実際に家庭でこのセリフが子供たちから発せられることになるのでしょうか？
小学生の学習の集大成がこの頃から始まっていきます。
子供たちもおそらく気付き始めています。