最新更新日:2024/06/29
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6月27日より、学期末特別校時が始まります。下校時刻が変わりますので、ご確認ください。

2月7日(火)5.6年生スキー学習

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出発します。

2月4日(土)今朝の縦割り清掃 その2

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清掃時間の終わり頃。

5年児童が私の前を歩いていました。清掃箇所の終わりの見届けをしているのでした。
失礼を承知でしばらく様子を見守り画像に納めました。(彼女にはあとで事情を伝え、了解をいただきました)

1枚目。廊下の両隅を目視で確認し、ゴミを見つけたら手で拾い上げていました。
2枚目。ロッカーの荷物が乱れていたら、整頓をしています。
3枚目。彼女の巡視は、階段まで達しました。(あとで調べると、ここは担当箇所の範囲を越えています)この間、20mを1分程度。手でゴミを拾い上げている回数は5回を超えました。

我々教員は、このような子供の姿を目にしたとき、自らの仕事の意義を大きく見直すことができます。「まさに子供に学ぶ」です。大いに学び、他の子供たちに何らかの良さが広がるよう価値付けていきたいと思います。

2月4日(土)今朝の縦割り清掃

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学習参観日の朝。
どの子もいつにも増して、張り切って臨んでいるように見受けられました。

上の画像
綿ゴミを集めている場面です。とても細かいゴミの集積なので、シュロぼうきでは掃き残しが出ます。しかも、ちりとりよりもサイズが大きいので、うまくすくい取れません。いつもこの児童は、小ぼうきとの組み合わせで、丁寧にゴミを集めています。彼の仕事の後は、まさに「チリ一つ落ちていない」状況になります。

下の画像
6年生のリーダーが、自在ぼうきに綿ゴミが大量に絡みついているのに気付き、ブラシで丁寧にそれを落としています。その前に下級生が、じっと佇んで見守っています。二人は無言なのですが、行為の良さが自然に伝わっている瞬間だ、と思いました。
「以前の6年生がこうしていたから、自分も・・・。」
長岡小学校の子供たちは、よくこの言葉を口にします。本校の立派な伝統の一部だと思っているのですが、伝統が引き継がれる現場を目の当たりにした思いです。

2月2日(木)今日の縦割り清掃から

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【記事は1日(水)のものです。】
縦割り清掃時に校内を回ると、毎回ステキな光景を目にします。だから、やめられません!

1枚目。見事な連係プレーです。ほうきが掃いたすぐ後を、ぞうきんのから拭きですかさず磨きます。廊下の床面はもちろん、2人の行為がパフォーマンスのごとく美しいです。

2枚目。この子の担当は、あくまで床の掃除です。ところが、毎回すべきことを終えたら下級生の荷物を整頓しているのです。私が毎回通って現場を見るからでしょうか?
「これ(整頓の仕事)、私、していいですよね?」
と尋ねられました。「もちろんですとも!」

3枚目。清掃の始まりと終わりを告げる放送担当です。結構長いアナウンス文ですが、毎回諳んじて抑揚を付けてアナウンスしています。自分の仕事に誇りをもって臨んでいることが分かります。
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