担当場所の配置換えがありました。
初日は6年生が割り当てた内容のとおりに動いてみる、というのが大きなめあてになっているようでした。
しかし、前回までの掃除場所での経験をしっかり適用できているグループが多く、スムーズに進んだところが多かったようです。

岡童委員会が企画したのは、「団対抗ペットボトルを多く見つけよう！」という、縦割り班ごとに活動し、団ごとに得点を競うゲームです。
ゲームの原案は昨年の岡童委員会考案ですが、少しずつ改良し、全員が楽しめる枠組みが工夫されています。

岡童委員会が企画した活動が行われました。
快晴のもと、みんなで気持ちよく活動しました。

そして、「新しい、双方向で作り上げる学習発表会」を目指して、保護者や地域の皆さまには、QRコードとGoogleフォームを活用してのアンケートにご協力いただきました。
18日15時現在、72件もの感想をお寄せいただいています。
【もちろんまだ絶賛受付中です】
自分たちも参画して発表内容を作り上げた子供たちと、支えた担任の大きな励みとなります。
ありがとうございます！

どの学級のありかたも、所属感や一体感を確かめ合う朝のひとときとなっていました。
学校行事が作り出せる、大きな教育効果の1つです。

朝の教室を回りました。
学級のめあてに応じた様々な投げかけがありました。
その多くは達成されたことと思います。

「マイク無しで堂々とメッセージを伝えたい！」
その願いが十分に表現された言葉でした。

国語科　音読劇「お手紙」

4人で堂々と言葉を述べることができました。立派でした。

今日も朝は縦割り清掃でしたが、今日は教職員の清掃の話題です。
多くの子供たちも目にしているはずですが、子供たちの授業時間に用務員がひっそりと校内の様々なところを清掃しています。子供たちが行き届かない汚れをきれいにしているのです。
そこで、子供たちの清掃をどのように見ているか、インタビューしてみました。

Q1：「この学校の掃除の様子はどうですか？」
　　　　　　↓
A1：「とってもレベルが高いです。もちろん汚れが残っているところはありますが、そこをきれいにするのが自分の役目ですから、仕事が少ない（つまりきれいになっているところが多い)のはありがたいです。」

Q2：「縦割り清掃についてのコメントを聞かせてください。」
　　　　　　↓
A2：「縦割り清掃に取り組んでいる学校は、これまでもいくつもありましたが、『自分たちで見つけた汚れ』をしっかりきれいにする、という意識が高いと思います。この前、落ち葉が多いこの時期に、自分の仕事ではないのに、自ら溝掃除を始めてくれていたグループがあって、意識が高くてとても驚きました。『黙動』もしっかりできています。なかなか難しいことを知っているので、それを実践できているこの学校はすごいと思います。」

とてもうれしいお話を聞くことができました！