絵本の読み聞かせではなかったのですが、ボランティアの方のアドバイス通り、よく聞いて、お話を思い浮かべながら聞くことができました。

　今日、２回目の読み聞かせです。毎回、様々なタイプの話を楽しむことができ、本の世界を広げることにつながっています。

　初めての宮野っ子検定に取り組みました。今回は、計算です。１週間後に同じテストに取り組み、点数アップを目指します。

　友達の作品を見て、感じたことを伝え合いました。子供によって、目のつけどころや感想の持ち方が様々です。一人一人が鑑賞の視点をしっかりもって、いいところをたくさんカードに書きました。

　「くちばし」の学習も終盤になりました。今日は、教科書には載っていない「くちばし」について、本の情報を手がかりに説明をする文章を書きました。これまでの学習を生かし、「問い」→「答え」の流れを意識して書くことができました。

　静かに集中して読書ができるようになってきました。様々な本に親しんでいってほしいです。

　「くちばし」の学習の様子です。互いのワークシートを見合い、文章の組み立てを確認しました。友達が書いたことを熱心に読んだり、教えたりする姿がとても素敵です。

　伸びてきたあさがおのつるを観察しました。中には、小さなつぼみが出始めている子もいて、細かいところまで観察していました。

　国語の学習では、くちばしの形や働きをワークシートにまとめました。自分で考えたり、分からないところは友達と教えあったりして、きつつきのくちばしができることを学びました。

　５年生の「読み聞かせ係」の子供たちが、読み聞かせをしてくれました。楽しい読み聞かせで、給食の時間を楽しむことができました。ありがとう、５年生。