今年度は、コロナの影響で昨年度とは少し違う競技やプログラム順となりました。５・６年生の手が足りないところを、４年生の係がサポート。予行の反省を踏まえて、変更したところもしっかり対応しています。素晴らしい活躍です。

　晴天の下、運動会が無事終了しました。４年生は競技に係にと活躍しました。

「手で試験管があたためられ、温められた空気が上の方に動いたから石けんの膜がふくらんだのではないか。」や「温められた空気の体積が大きくなったのではなか。」などの意見が出ていました。これまでの学習や生活経験などから、自分はどう思うのか発表していました。

　温度と体積の関係についての学習です。今日は、試験管の中に石けんの膜で空気をとじ込め、手で包んでみました。すると、石けんの膜がみるみる膨らんできました。なんだか手品みたいです。

ごんが言った短い言葉や兵十の境遇などいろいろなことを基に考えています。各班の発表が楽しみです。

　以前は、ごんや兵十のお互いに対する気持を考えました。今回はもっと深めてみたい課題を班ごとに決め、教科書を読み込んだりお互いの考えを出し合ったりしています。

　合奏にも挑戦しています。各楽器に分かれ練習中です。まだ、２回目ですが合わせることもできています。

　４年生音楽はまずリコーダーです。「陽気な船長」や「オーラリー」といった曲を練習しています。上パートと下パートがあり、重なりがとてもきれいです。

　ヘチマを振ってみると種がたくさん出てきました。みんなカラカラと順番に振っています。種を数えてくれた子がいました。なんと、一つのヘチマから約３４０個出てきたそうです。いままだ実っているヘチマから全部種がとれたら、いったいいくつになるのでしょうか。想像しただけですごいです。

　３・４・５・６年合同、台風の目の練習です。５・６年生の手本の競技からスタートです。台風の外側を颯爽と走る子供、中心となって棒を支える子供、５・６年生はさすが大型台風です。