４年生音楽はまずリコーダーです。「陽気な船長」や「オーラリー」といった曲を練習しています。上パートと下パートがあり、重なりがとてもきれいです。

　ヘチマを振ってみると種がたくさん出てきました。みんなカラカラと順番に振っています。種を数えてくれた子がいました。なんと、一つのヘチマから約３４０個出てきたそうです。いままだ実っているヘチマから全部種がとれたら、いったいいくつになるのでしょうか。想像しただけですごいです。

　３・４・５・６年合同、台風の目の練習です。５・６年生の手本の競技からスタートです。台風の外側を颯爽と走る子供、中心となって棒を支える子供、５・６年生はさすが大型台風です。

　次は３・４年生です。５・６年生に見てもらいながらの練習です。５・６年生に比べると小型台風ですが、笑顔をふりまきながら走って行きます。爽やかです。

　アドバイスタイムです。並び方や走る進路など大型台風が教えてくれています。

　最近、気温がぐっと低くなってきました。今日は、久しぶりにヘチマの様子を見に行きました。夏にはぐんぐんと伸びていたヘチマですが、大きくなった実に種をつけて乾燥し、茶色くなっているものもあります。

　緑色と茶色のヘチマを触ってみて、その手触りの違いに驚いたり、乾燥して破れたヘチマのおしりから中をのぞいてみたり。ときには匂いをかいで「いいにおいがする」と言っていたり。これまでとは違ったヘチマの姿を楽しみました。

　触っているうちに、ぽとぽとと中から種が落ちてきました。５月に植えたのと同じ種がたくさん出てきました。「これを植えたらまたヘチマ出てくるよね？」「もう一回植えたい。」という子もいましたが、これまでの学習を思い出し、今から植えても温かさが足りないと分かると残念がっていました。ちょっと振っただけでもたくさんの種が出てきましたが、まだまだ入っていそうです。全部のヘチマから集めると、どれだけ種が取れるでしょうが。それも楽しみですね。

　楽しい時間はあっという間でしたね。

　いろいろな物に興味津々です。