一人一人に、小学校課程が修了したことを証する「修了証」が手渡されました・・・
　６年間、よくがんばりましたね。

　

　給食室横の廊下から、６年生が調理員さんに「お礼」を伝える声が聞こえてきました。
　心優しい６年生、周りの人へ気配りができる６年生・・・心がほっこりしました！

　さすが６年生、給食準備がスムーズで、はやいです・・・
　味わって食べてくださいね。

　中学生になると、給食で提供される量が少し多くなります。楽しみですね。

　小学校最後の授業日。
　まず、ファイルなどの整理をしています・・・

　二度と戻らない日々（過ぎ去ってから分かるものですが）、５限終了（１４時過ぎ）まで、味わって？　かみしめながら？　過ごしてください。

　爽やかな青空が広がり、気持ちのよい朝を迎えています。

　早朝より、子供たちの安全見守り、ありがとうございます！

　６年生にとっては、最後の集団登校の朝となりました・・・

　

　穏やかな朝を迎えています・・・

　６年生が集団登校するのも「あと１日、明日のみ」となりました。
　１年間で約２００日余り、令和２年３月から５月のコロナ休校を差し引いても、６年間で約１２００日。相当な日数です。

　寒いですが、気持ちのいい快晴です・・・

　東日本大震災から１３年。今の小学生以下にとっては、生まれる前の出来事となりました。風化させないよう、伝えていきたいものです。

　約１００年毎に起こっていると言われる「南海トラフ地震」。その地震の約４０年前から地震が多発する時期に入るとも言われます。約３０年前の「阪神淡路大震災」から地震が多発しており、益々備えをしっかりしなければならないと思っています。

　さて、６年生が小学校で過ごす「最後の週」となりました。二度と戻らない日々を、じっくり、嚙みしめながら過ごしてほしいと思います（過ぎ去ってから、大切さがわかるものですが）。

　６年生が中心となり、全校で「笑顔いっぱい一人一人がかがやく天瀬っ子」を目指してきました。