子供たちは子供同士で問題を出し合って復習していました。「ここ出題されるかも」「緯線、経線、赤道」呪文のように唱えていました。

　分数の計算は難しいです。分母を公倍数で通分したり、足し算か引き算なのか確認したり、答えがでても約分する必要があるのかないのか判断しないといけません。子供たちは根気強く計算に取り組んでいました。

　秋を連想するもの。クリ、キノコ、スズムシなどがあります。子供たちは折り紙を使って各々それらを作っていました。

　パズルが完成に近づき、仕上げのニス塗りや作品名を書く作業に入っています。面白そうなパズルが出来てきました。

　自習の時間は先生から出されている課題はもちろん、自らの課題にも取り組んでいます。社会の調べ学習や家庭学習で使っているプリント等、自分たちでどんどん学習をすすめています。

　家庭科では、家で食べているご飯とみそ汁について調べ、友達に発表しました。子供たちは、栄養のバランスや、食事の役割について考えていました。

　保護者や地域の方からの手拍子もあり、会場はおおいに盛り上がりました。子供たちの演技にも拍車がかかりました。

　手袋をつけて慎重に電動糸のこぎりを使っています。よそ見はできません。緊張しながらの作業なので、できたときの喜びは格別です。

　台詞も動きもめりはりのある４，５年生の発表でした。跳び箱やマットの準備も子供たちが行っています。技はもちろんですが日頃の準備の様子もみてください。

　スローガンを通して子供たちは目標を考えていました。どんな技をみてもらいたいか、自分はどうなっていきたいか、頑張っていることは何か。みんなの笑顔を届ける発表が出来るよう頑張りましょう。