ゲートが開いたので、称名滝に向かっています。

　あるぺん村到着時点で、ゲートの開放見込みが１０時以降になるとのことで、雨天の行程で実施しています。
　現在、砂防博物館を見学しています。

　「すごいね」保育所の子供たちがカルタをとるたびに声をかけている子供たち。「こうやって飛ぶんだよ」「もう一回飛べそう？」たくさん声をかけながら言葉を選びながら考えて行動していました。

　準備体操をしっかり行い、マット運動です。少し怖いなという気持ちは当然です。少しずつ技に挑戦している子供たちはとても素敵な顔をしています。

　スマイル班活動の感想が掲示されています。また運動会の賞状やトロフィーも飾ってあります。子供たちの頑張りが学校の至る所にあふれています。

　全校図工で取り組んだモダンテクニックを使った絵が完成しました。普段の姿とはまた違う子供の個性がたくさんつまった作品になっています。来校された際には、是非ご覧ください。

　育った稲を鎌を使って、刈り取りました。子供たちは、８名の地域の方々と一緒に作業を行いました。作業の終わりには、たくさんの質問をしていました。子供たちは、帰り際に、「農作業を受け継いでいきたい。」、「次は僕がお米をみんなに届けたい。」等、稲刈りを通して感じたことを話していました。

モダンテクニックの技法を使って、作品作りにチャレンジしました。異学年での学習だったため、上級生が下級生に教える姿も見られました。

　上学年が下学年を見守る、手伝う姿がここでもみられます。「黒色が出ないよ」「マーブリング、これで大丈夫かな」そんな時、そばにいる子供たちがすぐに行動します。作品は上手くできたかな。

　上学年が下学年を見守ったり、手伝ったりする姿がたくさんみられました。上学年の子供たちも、今まで自分たちがしてきてもらったことなので、当たり前に行動できるのだと思います。この姿は、きっと下学年に受け継がれていきます。