最新更新日:2024/09/27 | |
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2月3日(金)の給食菜めし 魚のかば焼き すまし汁 節分豆 牛乳 2月3日は節分です。節分の日には、「鬼は外!福は内!」と言いながら、豆まきをします。また、大豆を自分の年齢の数だけ食べると、その年は病気をしないと言われています。 大豆には、私たちの体を強くする「タンパク質」や「鉄分」、「カルシウム」が詰まっています。 2月2日(木)の給食ごはん 野菜の肉巻き おひたし おでん 牛乳 今日のおひたしには、小松菜が使われています。 小松菜は、東京の「小松川」というところでたくさんつくられていたことから、名付けられました。 小松菜の葉は濃い緑色で、緑黄色野菜として知られています。特に、小松菜には、「カルシウム」がほうれん草の約3倍も含まれています。 この「カルシウム」は、骨や歯を丈夫にし、また、イライラを和らげてくれる働きがあります。 2月1日(水)の給食コッペパン メンチカツ ブロッコリーサラダ 白菜スープ バナナ 牛乳 白菜は、英語で「Chainese cabbage(チャイニーズキャベツ)」と言います。直訳すると、「中国キャベツ」となります。 しかし、その名前に反して、白菜が生まれたのは約2000年前のヨーロッパで、麦畑の雑草だったのが、麦と一緒に地中海から中央アジアを旅し、やがて中国に渡って改良を重ねながら、こんにちのような白菜になったと言われています。 中国で今のような形になった白菜は、アメリカやヨーロッパではほとんど栽培されていないので、アジアの代表的な野菜とも言えます。 |
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