最新更新日:2024/09/27 | |
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10月13日(木)の給食ごはん 小魚入りフライビーンズ 海藻サラダ ポトフ 牛乳 海藻は、海で育つ藻のことを言います。 海の中に降り注ぐ太陽の光で光合成を行って、自分の成長に必要な栄養や酵素を作り出しています。 四方を海に囲まれた日本では、魚や貝類と並んで大切な食材です。 昆布で出汁を取ったり、味噌汁の具にわかめを入れたり、古くから親しまれています。 ひじきやのり、もずく、寒天の材料になる天草も、海藻の仲間です。 骨や歯を丈夫にする「カルシウム」や血液をつくるもとになる「鉄分」など、成長期の子供たちにとって大切な栄養が含まれています。 今日は、サラダにその海藻がたくさん入っています。 10月12日(水)の給食ごはん ふくらぎのごまだれかけ 合わせ和え 呉汁 牛乳 ふくらぎは、富山湾を代表する魚、ぶりの幼魚です。 富山県では、じゃこ、こずくら、ふくらぎ、がんど、ぶり、と大きくなるにつれて呼び名が変わります。漢字で、福が来る魚と書くように、縁起のよい出世魚です。 ぶりよりも少し早めの、10月から11月にかけて旬を迎えます。 適度に脂がのっていてクセがなく、さっぱりとした味わいが特徴です。 10月11日(火)の給食ごはん ミートボール チーズおさつ はるさめスープ りんご しそかつおふりかけ 牛乳 りんごには、「一日1個のりんごで医者いらず」という諺があります。 りんごには、食物繊維やビタミンCが豊富で、健康によいことを伝えています。 りんごのシャキシャキとした歯応えを楽しみながらいただきましょう。 10月7日(金)の給食ごはん 焼き餃子 ナムル 海老と豆腐のうま煮 牛乳 日本に餃子が普及したのは、第2次世界大戦後の1945年以降。中国に渡っていた日本兵が、その味を懐かしんで日本でも作って食べるようになったことが始まりと言われています。 小麦粉で作った皮に具材を包んだ文化は全世界共通で存在しています。中国や日本では「餃子」「シュウマイ」「小籠包」等がありますが、イタリアでは「ラビオリ」、インドでは「サモサ」等、世界各国いろいろな具材や形、味付けがあり、どれも一度にいろいろな食材を食べることができる優れた料理です。 10月6日(木)の給食ごはん はんぺんフライ はりはり和え 肉じゃが 味付け小魚 牛乳 はんぺんは、ふわふわとした食感が特徴的な練り物の一種です。白身魚や卵白を混ぜ合わせ、泡立てることによって不思議な食感になります。おでんの具としてよく親しまれる食材ですが、油と相性もよいため、炒めたり揚げたりして食べても美味しい食品です。今日は、それを衣を付けて揚げています。 10月5日(水)の給食食パン 鶏肉とレバーのマーマレードソースからめ ゆでブロッコリー コーンとたまごのスープ 牛乳 マーマレードというと、家では、パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたりして食べることが多いです。マーマレードとは、オレンジやゆず、レモン等の柑橘類の果物の果肉に加えて皮も使い、砂糖を入れて作ったものです。皮のほろ苦さが加わり、さっぱりとした味わいです。 皮には、ビタミンPが含まれており、体を温めて冷え性を改善する効果があります。 10月4日(火)の給食ごはん 鯖の塩焼き マコモタケの炒め物 きのこ汁 牛乳 マコモタケは、きのこのような名前ですが、きのこの仲間ではありません。田んぼで栽培される植物で、2mくらいの高さまで成長します。富山県内では、富山市山田地区や氷見寺などでも栽培されていて、直売所やスーパーなどで購入することができます。 食べるときは、茎の根元30cmほどの部分を食べます。ほんのりとした甘みがあり、食感はシャキシャキとしていて、筍と似ています。 今日の給食では、豚肉、玉ねぎ、こんにゃく、いんげんと一緒に炒めて、醤油で味付けをしています。 10月3日(月)の給食麦ごはん たべキリンハヤシ 大豆とひじきのサラダ フルーツゼリーミックス 牛乳 「たべキリンハヤシ」は、材料のたまねぎ、ベーコン、きのこ(しめじ)、りんご(りんごピューレ)の頭文字から名付けられた献立です。たまねぎの甘みやベーコンの旨味、りんごのさわやかさがおいしさのポイントです。子供たちからは「おいしかった」「もっと食べたかった」「お腹がいっぱいなったよ」などの声が聞かれました。 おいしくいただいています9月28日(水)の献立黒糖コッペパン オムレツ アスパラサラダ かぼちゃポタージュ バナナ 牛乳 サラダのグリーンアスパラガスは長さ約2cmの斜め切りにし、ポタージュのかぼちゃは、うらごしタイプのものを選んで使用しました。栄養のある緑黄色野菜を、無理なくおいしく食べてもらえるように、食材の選定や調理方法を工夫しています。 |
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