プログラミングの学習では、プログラマーとロボットに変身しました。プログラマーは、目的地に辿り着くための方向と歩数を考え、ロボットはプログラマーの指示通りに動き、お助けマンは指示通りに動いているか確認しました。「右から進んだ方がいいよ」「勝手に方向を変えないよ」など、対話をしながらどのグループも目的地に到着することができ、にこにこ笑顔な子供たちでした。

　３年生の総合的な学習の時間の発表を見せてもらいました。３年生は自分たちも調べた東部のすてきなところをもっと詳しく調べていて、それをクイズや人形劇を交えながら楽しく教えてくれました。すてきな３年生の姿に、子供たちは「あんな３年生になりたいな」と口々に言っていました。

　２年２組のメンバーで行う最後のお楽しみ会でした。それぞれの係で準備したクイズやプレゼントなどの出し物を楽しみました。そして１年間お世話になった先生と今日でお別れしました。最後に楽しいゲームを教えてもらいました。

　今日は、今年度最後の「わくわくタイム」でした。お笑い係が楽しいコントを発表しました。大縄跳びや鬼ごっこ、集会の計画等、各クラスで「わくわくタイム」を楽しみました。

　３学期に取り組んできた生活科「明日へジャンプ」の学習。今までの成長の足跡を絵本にまとめました。家族のみなさんに取材して、生まれたときのことや幼少の頃、保育園の頃のことを調べたり、入学してからのことを思い出して書いたりしました。完成した絵本を読み合い、「友達の小さい頃のことを読んで、みんないろんなことがあったんだなあ」「家族の皆さんにお世話になったね」「ぼくたちはいろんなことができるようになったね」と、感想を言い合っていました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました！

　２年間一緒に過ごした友達のすてきなところを手紙にして伝え合いました。すてきなところを伝える人も、手紙を貰った人も嬉しそうで、みんな笑顔になっていました。ぽかぽか言葉でいっぱいの教室です。

　ストローで動くかわいいおもちゃを作りました。イルカやペンギン、ろくろっ首やくわがた等、楽しい作品がそろいました。子供たちは、「どうしたら動くようになるかなあ」「どこに飾りを付けたらその生き物らしくなるかなあ」と工夫をしながら、楽しんで作っていました。

　先日は、最後の聴き合い活動でした。ペアで「すきすきトーク」をしました。この日の話題は「春」に関すること。子供たちは、公園で遊ぶことや桜のお花見をすることなど、思い思いの話をしていました。友達の話に耳を傾け、「そうなんだ」「〜さんは○○が好きなんだね」と返したり、さらに話を続けたりするなど、１年間の活動の成果を感じました。この活動で学んだことを様々な機会に生かしてほしいです。

　算数科「はこの形をしらべよう」の学習で、ストローと粘土玉を用いて、箱をつくりました。６ｃｍ、８ｃｍ、１２ｃｍの辺がそれぞれいくつあるか確認したり、頂点の数はいくつあるか数えたりしました。「辺や頂点の数を調べると、箱の特徴がよく分かるね！」と、箱のひみつに気付き、にこにこ笑顔の子供たちでした。

　２回目のパソコン使用でした。今回は教科書にあるＱＲコードを読み取りました。国語の教科書を見ると音声が聞けたり、写真を見ることができたりします。新しい使い方にわくわくしていました。