算数科で「かけ算」の学習をしています。「１つ分の数」「いくつ分の数」に注目して、「５×２」や「２×５」等の式をおはじきで表しました。班で教科書の問題に取り組んだり、友達と問題を出し合ったりしました。子供たちは、「１つ分の数といくつ分の数を入れ替えても、答えは同じになるよ」「式をよく見て、何がいくつ分あるのかを考えておはじきを並べないといけないね」など、多くの発見をしていました。

　情報教育特別講師の先生に来校いただき、パソコンの「ドキュメント」という機能を使って、紹介カードの作り方を学びました。今後の学習でも、写真を貼り付けたり、文字を入力したりする方法等、分かりやすく教えていただいたことを生かしていきたいです。

　ヤギに人参をあげる体験をしました。「おいしそうに食べているよ」「あっという間に食べたね」と、子供たちはとても喜んでいました。その後、やぎの橋渡りを見ました。高い場所にある板の上を上手に歩いていて、子供たちはびっくりしていました。「やぎさん、がんばって」とみんなで応援しました。

　子供たちは、飼育員さんに質問したり、身体の特徴をよく見たりしました。「キリンのつのは、２本に見えるけれど、前・後ろ・横に２本ずつの全部で６本あると飼育員さんに聞いたよ。数えてみたら本当に６本あってびっくりしたよ！」と発見をしたり、「オウムに『ヤッホー』と言ったら、オウムも『ヤッホー』と言ってくれて嬉しかったな」と話したりしていました。

　今日は、富山市ファミリーパークへ校外学習に行きました。国語科の「どうぶつ園のじゅうい」で学習したことを思い出しながら、サルの様子を見ました。子供たちは、「サルは賢いから、水でエサを洗ってから食べているよ！」と話していました。「お母さんのおちちを飲んでいるすがたが、かわいいな」などの声も聞かれました。

　国語科で「お手紙」の学習が始まりました。登場人物の様子を想像した後、その様子を表すためにはどのように読めばよいか、工夫を考えました。ペアで役に分かれて、何度も音読しては、工夫を重ねていました。

　３時間目に、マット指導をしていただきました。ゆりかごやアンテナをして、お尻を上げる練習をしました。それを生かして、前回り・後ろ回りに挑戦し、目線や手の付き方等のコツを丁寧に教えていただきました。子供たちは、「おへそを見て回ったら綺麗にできたよ」「マットの達人になれた！」などと話し、楽しくマット運動に取り組んでいました。

　富山市体育協会から講師の先生を招き、マット指導をしていただきました。ワニワニ歩きやクマ、カエル歩きをして、手の付き方や目線、手のひら全体をマットに付くことを確認しました。その後、前回りや後ろ回りの練習をしました。子供たちは、こつをつかみ、楽しみながら運動することができました。

　ゴムで動くおもちゃ「ピョンコップ」を作っています。輪ゴムの数やねじり方、重ね方を様々に変えたり、コップの材質や大きさに注目したりしながら、より高くとぶおもちゃを目指して取り組んでいます。また、手の離し方など、遊び方を工夫し、子供たちの思いも膨らんできました。

　生活科の学習で、風やゴムの力で動くおもちゃを作っています。わくわくするおもちゃになるように、何度も試しながら工夫を重ねています。